【Fate/Grand Order男主】
クラス・アルターエゴ。(忠節のアルターエゴ)
金色の髪を持つフードを深く被った男性。
目には見えない剣を自在に操る謎の男。
正体はアーサー王の息子『モルドレッド(モードレッド)卿』
(但し某女性セイバーとは無関係だが、某男性セイバーとは関係有り)
アーサー王に自分という存在を認めて貰うという願望のために第四次聖杯戦争に臨んだ。
そして数年後、色々な奇跡が重なり第五次聖杯戦争に参加したサーヴァント。
その際に様々な憑き物が取れたようで、復讐者としての一面だけでなく、
忠節の騎士としての側面を垣間見せ、今回忠節のアルターエゴとしてカルデアに現界した。
宝具は『其は誇り高き王の剣(ダモクレス・ロイヤル)』
見た目はセイバーの持つアヴァロンに似ている。が、全体的に白い。
プロトセイバーと姉モルガンとの不義の子、呪われた子供という生まれ持っての呪いにより、プロトセイバーに対して色々拗らせていたが、この度の現界はそういった呪いの影響を受けず、まっすぐと育ち王が死ぬまで支えた忠節の騎士。彼のいた世界線ではランスロットの不義を正し、国が滅びるのを阻止した。
復讐者の自分を見かけたら多分卒倒する。けど否定はしない。
マスターはプロトアーサーの次に大事。絆が上がればその限りじゃない。
復讐者の側面と同じく、何をしでかしても許されるランスロットはあまり好きじゃない。
ランスロットがプロトアーサーに話しかけているのを見ると爽やか(邪魔をし)に割って入る。
正史プロトモードレットが切り落とした忠節の騎士としての存在。