Fata//ZERO男主




【Fate//ZERO剣寄り男主】



クラス・アヴェンジャー。
金色の髪を持つ仮面の男性。
目には見えない剣を自在に操る謎の男。
正体はアーサー王の息子『モルドレッド(モードレッド)卿』
(但し某女性セイバーとは無関係)

アーサー王に自分という存在を認めて貰うという願望のために聖杯戦争に臨む。
しかしツンデレ全開なので周囲にはアーサー王を今度こそ殺すためだとか言っちゃう。

マスターは間桐桜。
家族と引き離され蟲蔵に入れられる毎日に絶望していた心に引き寄せられイレギュラー的に召喚された。
幼いマスターに戸惑いながらも(それなりに)備わっている騎士資質に従い、基本的に戦いに参加できない桜の守護騎士に準じている。
モルドレッドとは呼びにくいらしく、桜には『モル』と呼ばれている。

間桐臓硯は気に食わない爺、雁夜のことは哀れな男と認識している。

大層なツンデレ属性だが根底はセイバー(アルトリア)大好きっ子。
バーサーカー(ランスロット)は大嫌い。
セイバーとバーサーカーが戦っているのを目撃した時は嫉妬のあまり乱入した。
(けれど正体がばれると厄介なので早々に退却した)

聖杯戦争終盤。
桜を気遣い聖杯戦争に参加しないまま傍観者として最後を迎える。
何も出来ないまま消えゆく自分に不甲斐無さと、桜を残す心残りを抱いていると、聖杯が未練に反応しモルドレットをそのまま現界させ続けた。

そして数年後、第五次聖杯戦争に今度こそ桜のサーヴァントとして参加することになる。

宝具は『混沌司る絶望の剣(ダモクレス)』
見た目はセイバーの持つアヴァロンに似ている。

しかし全体的に黒い。




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