わざと落としたガラスの靴
決して許されはしないだろう
わたしの心だけはきみにあげる
死んでも愛せない
本当は嘘

夢を見させて
恋心はここに置いて逝きます
散る初恋
繋ぎとめてみせてよ
心臓と心臓でキスをしようじゃないか

汚らわしい処女
柔らかな愛の中で僕は死んだ。
さらわれてしまうの
ほら、私って可愛いじゃない？
瞳の絶望

ゆっくり死んで
いつから私はいなかったのだろう
彼を知るものなど、(いるはずもない)
思い出にすらいない
どこかに置いてきた記憶