602号室【白の塔】
居住者:なみ、クルィク、ムウ
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空間を一時的に借りるペンで、
自身が望む扉の形をイメージしながら壁にペンを走らせると扉が完成する。
扉に数字を書く事で部屋の広さも調節できるらしい、
扉を移動させるときはペンの後ろについている消しゴムで消してあげると
また別の場所からつなげることが出来、その空間内も維持されたままになっている。
一つのペンで作り出せる空間は一つ。
(※全てに破壊不可が付与されています)
(※数字は選択上限。壁紙*1[〆]、絨毯*1[〆]、天井照明*2[〆]、
家具*10[3/10]、雑貨品*15[6/15]まで好きに配置出来ます)
(※強めの効果を各自付与しても良い)
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縦円筒状に伸びる広い空間、其の構造はまるで3層型の塔にも見えるだろう。
各層天井近くの壁には柔らかく室内を照らす「水晶鉱物」が二種類生えている。
朝〜夕と夜で光りだす水晶が分かれ、灯りの強さも異なるるようだ。
中心には上層に繋がる空洞が空いており、
各層の間を硝子の如く透き通った素材の美しい「螺旋階段」が繋いでいる。
壁は白磁色の滑らかな石素材で出来ており、触れるとひんやりする。
灯りを消せばホールの壁一面に、
幻想的な海中の情景を描いた薄明かりの発光「壁紙」が浮かび上がるだろう。
足元も壁と同素材ではあるが、歩きやすい短毛の黒「絨毯」が一面に敷かれている。
ひとつの場所に立ち止まっていると、足下に何処からか、
白い小魚のシルエットが沢山集まってきて靴裏をつんつんし始める。
影なので感覚はないが、可愛らしい光景だ。
足を再び動かし始めると、散るように魚達は逃げてしまう。
◆1層_ホール◆
玄関扉前、泥落とし用の「玄関マット」が敷かれ、
玄関マット横には、黒のお洒落なアイアン製「傘立て」が置かれている。
めだかの傘
海月の骨
螺旋階段の周囲を囲むように、円周状の白い木造「テーブル」がある。
テーブルの高さは低く、椅子も無い。どうやら物置用のようだ。
上には、仕切りが沢山ついた引き出し型の「小物入れ」も置いている。
小さな共有物は此処に居れておこう。
ねこねこね
みなもたゆたう
チョコっとあまがえる
時欠けのはかりごと
壁には物を飾る為の「フック」が固定されている。
月に生きる蝶
壁の一角には、塔外の景色を眺める事が出来る大きな両開き「窓」がある。
窓脇には深い藍色のカーテンが綺麗に束ねられている。
あま宿しの君
◆2層_個室/生活空間◆
なみの部屋
クルィクの部屋
ムウの部屋
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やさしめキッチン
名乗り包丁
◆3層_プラネタリウム/遊戯部屋◆
灯りを消せば途端に夜のような星空が天井に投影される、
「プラネタリウム」が吊り下げられているようだ。
中心の空洞を囲むように円状の星柄藍色ふかふか「ソファ」が置かれている。
壁沿いの一角には「青/赤/紫色の紫陽花が植えられた花壇」がある。
STAND BY STARS(C.O.S.M.O同梱版)