Garden

装飾品。
「5回」セッションに着けていく事で、5回目のセッション開始時に糸が切れてしまう。
以後、此のアイテムは消失し使えなくなるが、其の時、下記効果が発動する。

許される限り、何処までも、お供が出来ますように。
あなたの歩く道程が、少しでも寂しくなくなりますように。

セッション中、5度のみ使用可能。
あなたが使用するダイス判定に、「支援」と同等の効果を適用出来る。

また、自身が其のセッション中誰かから、
感情スキル「愛情」を向けられた際に常時発動。
其の数値を*2倍してから、ステータスに適用させて良い。

例え、その行先が、夕陽の降りた闇の帳でも。
こころは此処に居ります故。
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刃こころからのプレゼント。
黄と白の糸で結われたミサンガ。
使い続ければ糸は切れてしまうだろうが、その為の、願いなのだ。

割れた黒い卵。卵が転がらないように支えておける専用の紅のホルダーとセット。
卵の殻の内側には目を惹くような夕焼けの空が描かれている。
この卵が残っている限り、楽園で君と彼女が交わした言葉を覚えている。
また、彼女から渡された言葉も力を持つだろう。
探索中の持ち物に含まない事前使用アイテムとして使う事で、
記憶スキル「君の手を取って」を使用することが出来る。

…"君"は、確かに此処から孵ってきたんだ。

シャボン玉用の液剤が入ったすきとおるひだまり色の小瓶と、
同じ色の小さな輪のついた棒がいくつか揃ったセット。
液剤は不思議となくなることはなく、底をつかない。

シャボン玉は光を受けてきらきらと瞬き、その一つを両掌で包めば、
それは「使用者がその人に贈りたいもの」に変化する。
変化したものはアイテムとして持ち帰ることが可能だが、
「掌に収まる程度の大きさのフレーバーアイテム」に限る。
フレーバーは使用者が記入すること。

奇妙な部屋から脱出した証。
台座に貼られたプレートには、持ち主の名前が掘られている。
このトロフィーの所有者は、奇妙な部屋での出来事を覚えておくことができる。

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