設定依存スキル
設定依存スキルは探索者自身が「自覚」している設定に基づいてセットできるスキルです。
「自覚」は記憶が戻ってくるにつれて変化していく事もあるでしょう。
このスキルは如何なる効果を持ってしても、封じたりコピーすることは出来ません。
また、装着スロットを増やす事も不可能です。
一度にセットできるのは1つのみです。
尚、スキルの装着は任意とします。
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異形の気
「自分は人間ではない」
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恋の灯
「自分は誰かに恋をしている(していた)」
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フラグシップ
「自分は特定の組織のボス、あるいは幹部である(あった)」
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マスターピース
「自分は自分の中に秘めたものを絵や文章、
また踊りなど芸術的技能で表現することに秀でていた(いる)」
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護るべきもの
「自分には息子や娘、または妹や弟など守るべき対象がいる(いた)」
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スーサイドアタック
「自分は帰還後死期が近い、または病などにより長く生きられない」
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ソウゾウシンワ
「自分が神を強く信仰していた、あるいは信仰の対象であった」
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メンテナンス
「自身は造られた存在である」
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シビリアンの生存戦略
「自分は無力な一般人であった」
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天性の魔術師
「自分が生まれながらに魔法を使う存在であった」
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ウォーリアー
「自身は武装組織に所属していた、あるいは日常的に戦闘行為をしていた」
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ダブルフェイス
「自分は二つの顔(二面性)を持っている」
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アスクレピオスの知
「自分は医療関係者である、または医術に関する知識を得ていた」
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世界の敵
「自分は世界の敵である」
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英雄は死なず
「自分は世界を守る存在である」