中篇 | ナノ

またぬぃてーなめも


狂気の誕生

父子家庭のアレルヤ(女)が妊娠
いくら大好きなニールの子だからって生みたくない
→妊娠したらニールに愛されてるか確認出来ない(セックス出来ない)
アパート飛び出して実家に帰って兄(小熊)に相談
→合意の上の、好きな相手でも、不本意なら堕しなさい(お前は母さんと同じで体が弱いから、子供なんて産んだら…)
周りはみんな堕ろせ堕ろせ言う中、ニールだけが産んでくれないかと頼んだ
→「どうしてそんな事言うの、どうせいつか僕の事を捨ててしまう癖に!」
(父が母を入院させっぱなしだったので、若干の男性不信症のあるアレルヤ(荒熊的には理由有り))
ショックを受けるニール、堕胎手術の為入院するアレルヤ
→そこで母との対面
「好きな人に愛されてる証なら、ほら、ここにあるじゃない」
そっとお腹を撫でられて、はっとするアレルヤ
→「だめ、やっぱりこの子を殺せない!僕が望んで無くてもニールが望んでるんだもの、ニールが愛してくれてるんだもの!」
ニール登場、アレルヤを抱き締める
「良かった、間に合った…!」
愛を確かめ合う二人
「恋人がセックスしなきゃいけないなんて、そんな事無いんだ、」
「お前が俺を求めているって舞い上がってた、」
「」
アレルヤがセックスしたがってたんじゃないか的なちょっと酷い事言っちゃうニール
「ごめんなさい、ごめ、ごめんね、ニール、僕、だってぼく…っ」
「そうでもしなきゃ貴方が離れていくような気がしてた、妊娠なんてしたら絶対捨てられるって、だから、だから…!」
和解
子供が生まれたらハレルヤ=祝福って名前にしよう
アレルヤとニールの狂気の形がハレルヤになる

余談はギャグ?で
マタニティ本読んで
妊娠中でもセックスしていいんだーってちょっと頬を染めて「…久し振りに、する?」みたいな二人

※設定

アレルヤ…21(出産時)だが、MEで記憶改ざんされてるので20と自分では思っている
ニールとは17の時に知り合ったと思っている
176cm。一見は男だが、ちゃんとすれば女の子。スレンダー。

ニール…アロウズの中尉。下士官、上官にはそれなりに人望があるが、周囲には不評。
一期退場時は原作より少し早め。
完全にリボンズ側に寝返ってはいるが、リボンズを盲信している訳ではなく「確実に世界を変える為」と思い込んでやっている。
最初は自分の子を孕ませた贖罪で父親役を買って出た。
MEでアレルヤの記憶改ざんを指示した?
罪ほろぼしであったが、次第にアレルヤに心惹かれていく。
アレルヤの忘れてしまった記憶を大切にしながら、子煩悩なパパになります。

っていう話を誰か書いてください




2014年くらいのメモかとおもうんですがこれはこれはひどい

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