後ろを振り返って後悔したかもしれない…

相手の印象は

真っ黒いパーカーを深く被り相手の顔が夜のせいもあるかもしれないがまったく見えない。だが体格からして男だろ

そして身長は俺よりもはるかに高い多分180くらいはあるんじゃないかと思う

それと両手をパーカーのポケットに入れ…下はチェック柄のスカート極めつけは引き締まったナマ足…



…こいつ!ただの変態じゃないかっ!

うわどうしよ…ぼくものすごくこわいんですけど…




しばらく見つめ合う?二人…


そしてついに

コツ…コツコツコツ

う、動き始めた!


「おい…そこのお前」

「う、うわあああああああああああああああ!!く、来るな変態!」

「あ"!?誰が変態だゴルァ!!」


「ヒッヒィィィィィィイイ!!」

「あ、おい待て!!」



俺の本能がいってるなんかこいつは兎に角ヤバイと

とにかく逃げなくちゃいけないと…


「オイ!待ちやがれっ」

待てと言って誰が待つか!
チキンの逃げ足舐めんなよ?消して早くはないけどなっ!



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