▼ 遠藤さんへ

コメントありがとうございます！！
広大なネットの海を掻き分け、うちのサイトに辿り着き、ブラネク、最後まで読んでくださりありがとうございます。
まだまだ先は長いですが、最後の最後までお付き合いいただけると恐縮です。

べた褒めしていただいたのがとても嬉しいので、調子に乗って色々語ろうと思います。

私自身、ブラネクを書こうと思ったきっかけが
「吸血鬼ものの話は大好きだけど、なんか私の好みとは微妙に違うんだよな……。そうだ、自分で書けばいいんだ……」

というマイナー好きあるあるというか、変な趣味から派生して生まれた物と言うか……。

そもそも、うちのサイトにある作品は全体的に
「自分の好み全部ぶちまけてみました！さぁみんな!私と同じ沼に落ちろ！！」
を地で行ってる感じなので、共感していただけるととても嬉しいです。

ヤンデレお兄ちゃんキャラ、いいですよね。
私的には義理の兄妹より、リアル血の繋がった兄妹の方が設定的においしいと思うのです。
義理にはない背徳感がたまらないと思うんですよ……。

叶夜は、なんというか、初期設定の頃からぶっ壊れてたんですが、話を進めていくうちに更にあんな感じで、狂気一直線な感じになってしまいました。
歪みっぷりが年々増していってます。

なんでだよ！！！！！
でも書いてる本人は楽しんで書いてます。
これからも素敵な（？）下衆兄貴を書きたいと思います（歓喜）
叶夜の屈折した鬱々としたドロい心境を想像しながら書くと筆が捗ります（下衆顔）

あ、眼鏡以外にも、由香の首すじの血の匂いに気付いたり、依織がよろけたり、その辺で一応伏線は張り巡らせていたのです、とぼそっと。
周りの友人も、案外叶夜の正体に気付いていなかったので、遠藤さんは結構鋭いと思います。

どうぞどうぞ！描きたいだけ描いてください！！
そして私に送り付けてはくれないかな、と期待しておきます。

闇止ミ病ミ。も、とりあえず三角関係書きてぇ！！うおぉぉぉ！！、という熱意がねじ曲がった結果があれです。
両片想いが大好物です。ドロドロも大好きです。
足して二で割ったらああなりました。

本編終了後、過去の諸々（主にアダム）のせいで、レボルトの心はかなり屈折してます。
イヴを愛してはいるけど、信じてはいないし、信じたくても信じられない。だから無理やりにでも繋ぎ止めておくことしか出来ない。
ってのが、レボイヴの最萌ポイントだと私は信じています。

Ｒ１８シーンは大分書くのを渋ってましたが、満足していただけたのなら何よりです。
そう仰って頂けるのなら、今更ながらに、外伝を書いた価値があります。

ここまで長々とお読み頂きありがとうございました。
これからも、うちのサイトをよろしくお願いします。












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