気まぐれ部屋 | ナノ



ネタ

狼を親と慕っているイギリス出身の獣医師。

二、三歳頃に野生の動物がいる山に捨てられたけど、動物に好かれる体質だった為にヒエラルキーの頂点に立っていた狼など山の動物達に懐かれ衣食住の二つをゲット。
言葉を覚える時期に山の動物達の鳴き声だけを聞いて育った為に、五歳ほどの時に山に訪れた観光客が保護し孤児院に預けられてから勉強を始めるまでは動物会話のみで喋り「う゛ぉぉん」「ぐるる……」「ピーヨヨヨ」と周囲の大人を困らせていた。

一歳ぐらいの時から記憶があり、実の親に捨てられた事と山の動物達に愛された事の経験が乗っかって非常に動物愛が高い。人間を憎んでいる訳ではなく普通に好きだが、動物は大好きなので優先順位は圧倒的に動物。

犬歯が鋭い。本気で怒る時は強く歯を噛みしめたまま唇は開いた状態で睨み付けるので、狼が威嚇しているような表情になる。

弱肉強食な野生動物の価値観に近く、動物的直感と人間の頭脳で時間の経過に違和感を持ってたりする。(二十年近く連載している事によって出来た時間軸の歪さに勘付いている)

三十代後半。
動物達の動きについていけるようにそこそこ鍛えている。人間が忘れた野生動物としての本能が覚醒しているので知識がなくても敵の急所を狙いに動く事が出来るタイプ。

本業は獣医師だが、年季の入った動物ラバーぶりにより様々な知識を持っている為動物科学科の外部講習の先生役として呼ばれたり、躾訓練や飼育、遺伝子交配についての意見などを求められる事が多く、そっちが忙しくて本業が疎かになってしまうレベル。

飼っているペット
 グレイ‐犬/シェパード♂
 ダイアス‐犬/シベリアンハスキー♂
 メアリー‐犬/パピヨン♀
 ミーシャ‐猫/スコティッシュホールド♀

「"これが動物言葉で喋っている場合"」
「『これが外国語で喋っている場合』」
動物言葉を理解できるのが現状主人公のみですので主人公視点だけ""が出てきます。

△(原作前)■(原作軸)◇(原作に接触)
1→グレイ△
2→ダイアス・メアリー△
3→光彦■
4→少年探偵団・蘭・園子■
5→グレイ△
6→ミーシャ・ミネルバ■
7→コナン・哀◇?(シカゴから来た男)
8→有希子△
9→なし△
10→光彦◇(迷いの森の光彦)
11〜12→少年△
13→光彦◇(消えなかった証拠)
14→父親■


prev / next

[ back to top ]



×