ノマカプしかない世界

■ きつねさんと春美/トップ 2013/09/12
綾里春美ちゃんと幼少の頃遊んでた狐さんを私だと仮定すれば、春美ちゃんと結婚できる気がしてきたのでそうなんだと思います
私(狐さん)はずっと春美ちゃんを見守ってきたから・・・「最近きつねさんがお姿を見せてくださらないのです」とか言われてドキッとしたよ
春美の為なら人の姿で暮らしても良いって言ったんだけど、きつねさんの楽なお姿でいいですよって春美が・・・・・・でも本当はもふもふして遊びたいだけなのかもしれない・・・

春美「きつねさん、しっかりなさってください!」私(狐)「は、春美ぃ・・・」っていう夢小説
春美はもう忘れてしまっただろうなと思ってたから、憶えててくれて嬉しくてちょっと泣いた(きつね)

春美を守って怪我を負うきつねさんという私
なんだかんだで真宵ちゃんにもバレちゃうんだけど、真宵ちゃんは順応性高かった
真宵ちゃん「まさか狐と親戚になるとはねえ〜さすがのあたしもちょっと驚いたよ」なるほど「ん?それ、どういうことだよ真宵ちゃん・・・」真宵ちゃん「そのままだけど。」私「・・・」
私「まだ結婚は・・・」真宵ちゃん「でもゆくゆくは!そうなんでしょ!」春美「ま、真宵さま!」私「いやまだあの・・・」春美「真宵さまがご結婚されるまでわたくしのようなジャクハイモノは」真宵ちゃん「あ・・・」なるほど「・・・」私「・・・」




春美と私(キツネ)が結婚したら、真宵ちゃんには「きつねくん」って呼ばれそうだなってハッとした
初は「きつねさん」だったんだけど、なんか「いやあ。だってはみちゃんの旦那さんなら、あたしのオトウトみたいなもんじゃない?」って うん わかりました
真宵ちゃんは可愛いけど、私はそういう意味では春美一筋だぞ!!(説得力が無い)
そういうこと言って「いいえ!わたくしなど真宵さまには敵いません!!!」「かなう!春美は可愛い!」って喧嘩を春美としたい する 真宵ちゃんは「シンコンさんってスゴいねえ」って笑ってるけど、なるほどは(おいおい。)って思ってる

■ ツイッターメモ 下から読もう/トップ 2013/09/12
ちょっと良いコート買ってあげても、イトノコさんすぐダメにするかろくに着ないかだから

でもきちんと洗濯して返すカルマはカンペキを以て略


ノコメイちゃんの寝るの言い忘れてたけど、ちょっと忙しくて居眠りしちゃって起きたら小汚いコートかけられててあっ///って思うけど新しいソース染みとかついてて自分の服にそれがうつって結局怒りの方が上回る冥ちゃん


冥ちゃん「レイジもミクモの前では形無しね」(指ふりふりドヤ顔) 御剣さん「ムム・・・」(だが別にメイに負けたわけではないのだが・・・言わない方が得策か)


冥ちゃんは御剣のダメなところチョー知りたい(超えたいから)のに、自分が天然だからよくわかんない  三雲ちゃんはずらずらっと自然に御剣さんのダメなところ並べられて、冥ちゃんは三雲ちゃんを少し尊敬して御剣を笑うのだった・・・ 御剣さんその間ずっとグヌヌ顔か目を閉じて耐えてる

御剣さんからしたら相棒でしかないところがアレで三雲ちゃんは御剣さんのこと好きだけど無理に恋人にされようとしてなかったのだ・・・この段階では・・・

えーじゃあなんで?「うーん御剣さんからしたら私ってきっと頼れる相棒だと思うんですよね!」とかのたまうからドンカラガッシャンなところから結婚しよう!一緒に頑張りましょうね御剣さん!!



御剣だって恋愛感情持てるんだよ(多分)!!!ということを教えるべく御剣のカンペキじゃないところを三雲ちゃんに見せ付ける会を発足、活動するも、三雲ちゃん「御剣さんがダメなとこあるのくらい知ってますよー!」って言われて、

春美は狐のわたしを枕にして眠ってしまうことが多いね 起き抜けに寝ぼけてると可愛いんだが、だいたい起きた瞬間枕になんてしてしまってすみません!とすごい謝ってくる やはり可愛い(溺愛)


@ydknck 御剣さんが寝てるところに三雲ちゃんが来るだけで可愛いのに、思いつきで隣に寝ちゃう三雲ちゃん可愛すぎ・・・・・・よいしょっと!とか言って隣に陣取っちゃうんだ・・・
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年頃の男女のはずなのになーんか安心しちゃうんですよねーって二人で居眠りしちゃうおどみぬちゃん おどろきさんが「みぬきちゃんはまだ子どもだからな」って笑うから、みぬきちゃんは妙にムカつくけどなんでこんなにムカつくのかまだわかんないんだ〜


気を許されすぎてて真宵ちゃん眠っちゃってどうなんだろうなあと思ってたナルホドくんと、だんだん一緒に寝られなくなる真宵ちゃんを経て付き合ってみてはいかがですかな?(カプ厨目線)


ナルマヨはレイ逆の頃にはもう一緒に寝たら危ないかもしれませんね・・・というか幼なじみとかじゃないんだから一緒に寝てたら最初から問題あるよ!?!?


一緒に寝ても何も起こらないユガココちゃん尊いかも〜 お互い変わったなあでも変わんないなあと思ってそれがこれからもっと変わりゆくはずのユガココ


@ydknck 「別に無くても一晩くらいどうってことネェ」って言い始めてあっ牢屋暮らししてたんだずっと・・・って心音ちゃんの地雷踏んで動揺する夕神さんも可能性としてはあげてもよかですか・・・


@ydknck 法廷の途中で気付いちゃってから(夕神さんにはわかる程度に)様子がおかしい月の字可愛いし、おかしいなって思って気になってた夕神さんのオチがお布団・・・はあ・・・ユガココ

■ ポエム/おどみぬ 2013/08/02
 好きな人ができたのかもしれない。ふっとみぬきの胸に飛び込んできたその想いは、最初のうちは馴染まずそのまま消えてしまうのかとも思われた。ーーううん、違うよ。弟みたいって思ったんだから。好きだとしても、それはパパのと同じ。きっと勘違い。ホラ、また格好悪いところも見ちゃったし。好きっていうのは、きっと違う。
 みぬきは未だ少女の域を出ない娘だったが、それでも彼女は少女なりに目一杯その気持ちについて思案を重ねた。あるいは、そうしていたのは彼女が少女であったからなのかもしれない。

 小さな出来事を積み重ねるたびにその想いは何度も彼女の胸を叩き、やがて粉雪に似た柔らかな砂糖がしんしんと降り積もるようにして、すっかり彼女の胸に馴染んでしまった。ちりも積もればなんとやら、と言ってしまうと少々相手に失礼なのかもしれない。でも、十分ですよね?と悪戯に笑ってしまうのも、今では恋の所以にしてしまえた。

 柔らかに広がる想いを紐解いていくのは、まるで自分で包み込んだ甘いキャンデーの包み紙をほどいていくようだった。いつの間にこんなに甘いキャンデーを作ってしまっていたのだろう。もしかして、みぬきが大魔術師だから余計にすごいのかも。くすりと笑んで転がすキャンデーは舐めるたびに色んな味がして、苦いときだってあるけれど、それでもみぬきにとってはどれも優しい味にしかならないのだ。あのひとはきっといつまでも気がつかないけれど、と少女は少し大人びた顔でゆっくりと胸に広がる味を楽しんだ。

「あれ。飴舐めてる?みぬきちゃん」
「そうですよ。とってもおいしいやつです」
  
 へえ、と応える彼の目が次の仕事の資料しかみていないことも知っている。いつか俺も食べようかな、と彼が思うときが来るのかもわからないが、彼女はそれを大切に自分の中に溶かしていく。

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