「うっおおおおおおおおっ。なにこのクッキー超美味!」
「そうか?普通だと思うが。」
「お前……。俺とお前の舌じゃもう格が違うんだよ。一週間くらい庶民の飯食い続けてミソ?めっちゃ美味く感じるから!」
場所は変わり跡部んちからお送りします。向日岳人です。ただいま跡部と一緒におやつタイムです。出されたクッキー超美味いし!こんなの食ってたらそこら辺のクッキー不味く感じそう。
まあでも食うのはやめないけどな!
「むぐ、ぐ。よし跡部!やるか。」
「ふん。今日も俺様の勝ちだな。」
「くそくそ!今日は絶対勝ってやるんだからな!」
巨大スクリーンの前にセットされたW●i。
「やっぱ跡部はク●パ?」
「当たり前だ。そういう岳人はヨ●シーだろ?」
「当たり前よ!見てろよ跡部。絶対勝ってやる!」
「ハン!やれるもんならやってみやがれ。」
マリ●カート、跡部と俺の中でブーム到来中なのだ。
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