紫原くんと仲良しな男の娘
2012/07/11 04:59


※作者は原作知識まったくないのでごめんなさい。

中学時代から高校生になってからのお話を書きたいな、と思っていたり。皆さんご存知の通り、紫原くんはデカイ。え、首痛いんですど、ってなるくらいデカイ。そんな彼に逆にちっこい(といっても163cmくらいの)幼馴染みがいてもいいと思うのだ。


「あっちゃん、苦しいよ。…あと皆見てる。」
「んー、あ、いい匂いする。シャンプー替えた?」
「!うん。そうなの苺ちゃんのね、匂いがするやつなの。って違う!皆見てるからはーなーしーてぇー。」
「(苺ちゃん…。可愛い。)」


なんて感じで幼馴染みを溺愛していたらいいな。紫原くんは幼馴染みくんがいないと落ち着かない。一度クラスが離れたときは殴り込みにいったりしてたら面白い。ちなみに幼馴染みくんはバスケ部の人たちとは仲良くない、というか知らない。紫原くんが必死になって隠していたらこれまた面白い。


「ああ!もしかして噂の紫っちの幼馴染みくんスか!?」
「…………………………」


バスケ部の誰かと接触した場合。(黄瀬くんバージョン!)あることないこと幼馴染みくんに紫原くんが吹き込んでいたらいいなという。


「あの紫っちの幼馴染みかあー。あ、はじめましてっスよね?俺、黄瀬りょ「…黄瀬涼太?」…そうっス!白銀さんっスよね?よろし………ってあれ!?なんで逃げるんスかああああああああああああ!!!!」
「(き、黄瀬涼太くんて、あっちゃんの言ってた超危険人物の一人だ!抱いた女は星の数、女を泣かせることで有名、友達はみんな不良で、超馬鹿で、あと、それからそれから…)」


今更ながら男主の名前は白銀岬(しろがねみさき)であります。名前の通り、白銀くんは髪は白いっていうか銀髪。ちなみに超危険人物はバスケ部メンバーだったりします。


黒バス書きたい。




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