『泡沫心中。』
2013/12/03 22:52
リクエストがあったので
解説というか何と言うか…
『泡沫心中。』の世界観的なものを。
まぁ、「こんな話ですよ」ってやつを書こうかと思います。
お話書いて無いんで
話とか設定がよく分からんということですね。
***
……永い永い人生(じかん)を生きて来た。
僕らが君たちに出逢えたこの時間は
君たちからしたら永い人生の中、
僕らから見たら
まるで
水面に浮き上がる泡(あぶく)が
弾けるようなほど一瞬で。
脆く儚い人生(じかん)を
僕は君たちと生きてみたいと思ったんだ。
尊いこの泡沫の時を。
***
『泡沫心中。』は
簡単に言うと、人間と妖怪が共存するお話なんですが。
主人公は当初、彩崎 千春(さいざき ちはる)くんの予定だったんですが
これ何か、みっちー主役の方が話出来るんじゃないかな、と思い始め、最悪禁断のW主人公を考えてましたwww
………まぁ、多分みっちーこと、途永 巴(みちなが ともえ)くんが主役になりそうな予感www
まぁ、主体はその辺だと思って下さいwww
何やかんや『FRe:』だってそんな感じでスタートしてるんでwww
『泡沫心中。』は一応、学園が舞台なんです。
んで、彩崎とみっちーは風紀コンビなんですが、一般生徒に手を出すような素行の悪い妖怪とか、それ以外で一般生徒でも問題児とかを取り締まったりするのが彼らの役目です。
最終処分を決めるのは生徒会なんですけどね。
そういう連中を取っ捕まえて、生徒会に引き渡すような感じ??
ちなみに、生徒会長は狐面の空狐さんの稲見 璃人(いなみ りひと)という男です。
生徒会役員は全員が妖怪です。結構上位とか力強い系の。
故に、彼等は特別決められた学年は無く、特別学級みたいなもんです。
なんで、生徒会メンバーって、ずっと変わんねぇなwwwwwwって感じになりますwww
この学園のトップは生徒会長である稲見です。
あいつは狐なんですが、別に悪い奴ではなく、ただのパッパラパーなだけです。
詰まる所、風紀のお仕事は、妖怪関連の怪奇現象とか一般的な問題事とかを担当する感じだと思ってくれれば…www
この辺の説明文消えちゃってたんで、
何書いてたかあんまり覚えて無いんですけどwww
大体こんな感じだったかなぁ…。
そんな感じで、その一環で出て来るのが、犬神とか奇病患者とか不幸体質とかですよ。
ちなみに、彼らの学校の奥地には立ち入り禁止区域がありまして、
そこには首塚があります。
そこに納められている首は、みっちーの父親であり、先代の鬼たちの棟梁の首です。
実はそれの復活阻止みたいな事も平行してやっている訳でwww
ちなみに、身体はとっくの昔に朽ち果てて無くなっているので、1番近い依り代なのは、実子であるみっちーな訳です。
鬼たちは、みっちーが現棟梁であるのと同時に、そういった立場にあるので、監視じゃないですけど…食い止める為に傍に居るようなものです。
ちなみに、先代の棟梁の力パないっすよ。
イメージモデルとしては、酒呑童子なんですけどねwww
まぁ、すごくすごくざっくりしてるけど、
そんな感じで共存を目指してるような、そんなお話です。
[追記]
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