NARUTO660話
あけましておめでとうございます!
今年も楽しく(?)ナルト語りをしていこうと思います!
だらだら感想になってしまいますが、今年も宜しくお願いします。
2013のNARUTOは、ちょうどマダラが尾獣達を鎖の術で捕えたところで終わってしまいましたね。

今年はその場面からスタートです。

■尾獣と人柱力たち
九喇嘛を抜かれてしまうと、ナルトは命を落とすことになってしまいますよね…。
九喇嘛モードを解けば、マダラの術からも解放されると思い試みますが、失敗。
どうやら術を解いたら外れるという訳でもないみたいですね…。
って、ピンチやんΣ(゜Д゜|||)!?
何をしても外れにって、どうすればいいの???


十尾の中に入れるには順番があるようで、もしかしたらこの制約が巻き返しのチャンスになるかもしれませんね!
完全に取り込まれる前に、マダラを止めることができれば、尾獣達を助けることができますよね。


真っ先に、引っ張られてしまう守鶴。
彼を助けたのは、もちろん我愛羅です!(≧∀≦)


我愛羅は、始めは尾獣のことを「里を守る為の力」と教えられていたのですね。

もしかしたら、この言葉が我愛羅に大きな影響を与えたのかなと思いました。
小さい頃に教えられたことって、ぼんやりと感覚で覚えていることがありますよね。
この頃の我愛羅は、皆から冷たい目で見られていても、自分には家族や里を守れる力があると言うことを誇りに思っていたのではないでしょうかね…。

夜叉丸の一件で、一時期人間不信に陥ってしまいますが、この幼い頃の教えが心のどこかに残っていたから、すぐに仲間想いの人物になったのかと思います。

強大な力に畏怖を抱かれていても、砂の里を守る為に必死になって戦った2部始めのあの冒頭。
ナルトに教えられた「仲間を大切にする気持ち」を大切にしたかったのもあると思います。
が、もしかしたらのもしかしたら。
「里を守る為の力」という誰かしらから教えられた言葉が蘇って、それを誇りに思ったのかな…?


■分福さん
分福さんの手の平の「心」と「受」を重ね合わせるシーンに感動してしまいました…っ!

我愛羅の額の「愛」という文字は、お母さんの想いだけではなく、人間や尾獣に関係なく心を砕く分福さんの想いが込められていたのですね…(;_;)
化け物や怪しげな爺さんと同じ里の人間から忌み嫌われていたというのに、彼は誰も恨まないですね…。

六道仙人に似ていると守鶴が証言していますが、それはナルトも言われていることで…。
六道仙人って、本当にどんな人物だったのかな…と思いました。

ところで、分福さんの名前の由来って、あの茶釜のお話からですよね…?(^-^;)



■ついに…
ナルトの中から九喇嘛が引き抜かれてしまいました…!
!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????(@Д@;)
なんてこったい!
しかし、彼はNARUTOの主人公!
ここで倒れるやつじゃあ有りません!(←メタ発言)w
きっと、助かると思います!

イコール、ミナトパパとのお別れ…なのかもしれません。
ミナトの中に封印されている九喇嘛の陰のチャクラ。
これがナルトの命を助けるのかな、と予想します。
(これしか思いつかんです^^;)

九喇嘛が我愛羅に託した「何か」も気になりますが…
来週、ちょっと悲しいことが起こりそうだな(―_―)

以上、NARUTO660話感想でした!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

2014/01/05



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