NARUTO654話感想A
※妄想全開!

■やったー♪…と喜んでかーらーのー

…でも、これを見ても私の心は雲一つない青空になりません…orz
やっぱり不安が残るのです…(´-`;)

654話感想の前座でも書きましたが、この後のナルトと連合軍との考えの溝ができそうだな、と思えてなりません…。

連合軍の忍達やナルトの同期達は、尾獣のことをどう見ているのかな…?

ナルトにとっては“友達”“仲間”“相棒”のような存在。
サスケにとっては“排除すべき”存在。(…と思っています)
その他にとっては“大きな力”“見えなかった”存在。

捉え方がバラバラですねΣ(・ω・;)

あ、これ、夢で見た構造と似ている…。
一部の方にはお話させていただいた内容なのですが、640話辺りに夢で見たお話です。

(以下、ザックリとした夢の内容です)
戦後、尾獣の捉え方に対して、3つの勢力に分かれてしまった忍の世界のストーリー。
尾獣と共存するか、排除するか、今まで通り道具として扱うか。
ナルトは、もちろん共存派。
ナルトは大人しくなった十尾を守る為に里を離れ、逃げながら尾獣と共存できることを説いて回る…という展開に。
それにヒナタが同行している、ちゃっかりナルヒナ要素も含んだ話です。



本編では無いだろうと思っていますが(笑)
これに近い状態が起こるのでは…と思っちゃいました。

ナルトやビーなど人柱力は尾獣と言葉を交わし、彼らにも意志がある、生きている一つの命だと理解しています。
対して、他の忍達には尾獣は見えないから、尾獣達のことを知らないから、何かしらの“大きな力”=“道具”として見ている…。
サスケは、イタチが死んだ理由が忍の世界を悪しき風習だと気が付いているので、その元凶の一つである尾獣を快く思っていないのではないかと思います。

暗い事ばかり考えてしまいましたが、
最終的に、自来也が望んでいる「皆が分かり合える時代」が来てほしい!と思っています。
それまでの葛藤や、お互い理解し合える何かの“きっかけ”の描写があればいいなぁと思いつつ、今後の展開を楽しみに待っていたいです♪




最後、グダグダでしたが、以上654話感想でした!


2013/11/11



prev | next

WJ感想


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -