※※第125話:Make Love(&Sex aid).4






 ズンッ――――…

 すぐに最も欲しかったモノが、挿入されていた。


 「あん…っ!」
 挿れた直後に、ナナは達して、

 「堪んねえ、おまえん中、ドロッドロに締めつけてる、」

 薔は動き始める。



 グチッ、グチッ、ギチュッ…

 「あっ、は、あ…っ、あ、ん、…あぁぁっ、」

 縛られた手で彼のシャツを掴み、ナナの嬌声は次々零れだし、

 クリクリッ…

 乳首をゆびでこね回しながら、薔は激しく突き上げる。

 グチュッ…




 「ああぁう…っ!」

 ビクンッ、ビクンッ…!

 ナナは戦慄き、立て続けに絶頂を得て、

 「ほら、俺のなら、こんなんお手のもんだ…」

 クスッと笑った薔は、耳を甘く噛んでくる。



 クチュクチュッ…レロッ…

 そのまま耳は、唾液で音を聞かせながら執拗にくちで愛撫され、

 「なぁ、ナナ、」
 「ん…っ、んっ、」

 過激に責めながら、薔は囁きました。

 「好きだよ、おまえだけずっと…、俺にはおまえしかいねえ…」










 「あああぁぁっっん!」

 ビクビクッ…ビクンッ…

 肌を擦りつけカラダを反らし、痙攣したかのようなナナはまたしても絶頂。



 「……っ、く…っ!」

 ぎゅっ…

 強く抱いて薔も彼女の、中へと熱く射精する。





 ドクンッ…ドクンッ…

 精液が混ざる、子宮まで切なく彼を感じ。





 「繋がってるここみてぇに、舌でもやらしく繋がるか…」
 「ん…っ、は…っ、」

 ちゅくっ…

 動きながら、舌と舌も絡めて濡らして、

 「……っん、ん……んっ、」

 ギッ…ギッ…


 様々な体液が飛び散るソファのうえ、狂おしいくらいに淫されていった。
















 1ラウンド目、ソファにてのセックスの後は、花子も一緒にまったりとした、時間を過ごしていったんだとさ。

 でも就寝前は、

 ベッドで2ラウンド目ね!

[ 520/538 ]

[前へ] [次へ]

[ページを選ぶ]

[章一覧に戻る]
[しおりを挟む]
[応援する]


戻る