悪趣味エロティック








「俺らのも舐めてよ」
 促され、私はふたりのアソコを手に取った。
 二人とも、もうこんなに大きくなっていたんだ……

「ん…っん」
 私はかたほうを口で扱きながら、かたほうを手で扱く。
「慣れてるんだね」
 口でご奉仕してあげている先輩が、笑ってから息を乱した。
 そりゃそうだ、毎日というくらい、いろんな男の子にレイプされてきたのだから。

「んう…っ」
 私は吸って離し、もうかたほうも口に含んで扱く。
 その間に一人の先輩は、誰かに電話を掛けて強姦に誘ったみたいだ。
 3Pから4Pになるのだと思うと、私の全身はますます昂る。
 だらだらと愛液を垂れ流し、交互に咥えて喉を鳴らす。


 ジュポッ…ジュポッ…ゴクッ…

 激しく扱いてから、また離して、今度は二人の先端を一緒に舐める。
 ドクドクと脈打つ感覚が、舌に伝わって私までドキドキする。


 プニッ…といきなり、伸ばした手で一緒におっぱいを弄られ始めて感じてしまっても、

「ん…っ、んく…っ」

 私は二人を必死になって扱く。
 扱きながら、乳房を揉みしだかれ、乳首をこね回される。


 そのうちに、

「俺もう挿れるね?」

 一人のほうが口と手から離されていった。
 私は机の上へ四つん這いになって、スカートはもう脱がされていたから大丈夫だったけれど、びしょ濡れのパンツはビリビリと破かれてしまった。











 ズプンッ――…!

「あ…っ!」

 後ろから、先輩のが深く、挿ってきちゃったよ。
 私がイキ声を上げてしまい大きく口を開けた隙に、もう一人は口内深くへと猛るモノを突っ込んでくる。

 ズプッ…ズプッズプズプッ…

「んっんうっ、んう…っ」
 びしょびしょのアソコに、硬いモノがガンガンと最奥目掛けて出し入れされだす。
 同時に、口の中でも、何度でも喉へ向かって突かれだす。

 後ろから突く先輩は両手で、ゆさゆさと揺れていたおっぱいを揉みしだく。
 気持ちよさに、突かれる私は何度も潮を吹いている。

「あれだけイったのに、すげえ締まる……愛ちゃんの中、気持ちよすぎでしょ」
 我慢がならないみたいに強く、先輩は何度でも子宮へと突き上げる。

「これなら毎日でも挿りてぇよな」

 くんっと、突きながら腰を持ち上げられ、

「んぐっっ!」

 私は絶頂を得る。
 おっぱいにきつく、先輩のゆびが食い込む。

 イキながら喉にも当てられて、苦しくて仕方ないのに私は果てしなく興奮している。


 ズチュズチュズチュッ…

 容赦ない腰づかい。
 私には、躰目当ての人ならいくらでも近づいてくるのだけど、彼氏という特別な存在と愛のあるセックスをした経験がない。
 私はいつだって、犯されてしまうのだ。


「んぐ…っ」
 喉の奥深くに当てられて、ジュポッと射精をされた。
「全部飲めよ」
 出されながらまだ深くへ、ねじ込まれる。

「……っ!」
 もう一人も中へと射精をして、子宮目掛けて注ぎ込んでから抜いた。

[ 15/17 ]

[前へ] [次へ]

[ページを選ぶ]

[章一覧に戻る]
[しおりを挟む]
[応援する]


戻る