悪趣味エロティック










 チュッ…ジュプッ…ヌクッ…

「ん…っや、あ…っん」

 ふたつくっつけられた教室の机が、ギシギシと軋んでいる。
 私は声を抑えようにも、二人の先輩に責められ我慢がならずに嬌声を上げてしまう。

「愛ちゃんのおまんこ美味しいよ…」
 一人の先輩はクリトリスを吸って離してから、入り口をジュクジュクと擦って刺激する。
 高く持ち上げられた私の両脚は、靴下も上履きも履いたままふるえつづける。

 ヂュクッチュクッ…チュグッ…

 もう一人の先輩はアナル付近を舐めて吸ったり、舌を滑り込ませたりして、私の恥ずかしい場所は二人の玩具と化している。

「あ…っ、あ……あっん」
 イケナイコトとはわかっていても、気持ちがよすぎて夢中になる。
 私の躰からは何か、おかしなフェロモンでも出ているのか、こんなふうに先輩たちや同年の男子生徒に襲われることはしょっちゅうだった。
 もう何人にレイプされたのかは、数えていないから覚えていない。


 今日、私をくみしだき、襲っている二人は女子生徒に人気がある校内でもイケメンの先輩たちだ。
 そんな二人が、私を放課後の教室でレイプしているだなんて――無理矢理だとはわかっていても、流されて濡れてしまう自分がいる。
 垂れ流れる愛液や吹いた潮で、周りの机や床までとろとろに湿っていた。

「愛ちゃんって何でこんなに、エロい躰してんの?」
 ヴァギナから口を離した先輩が、おっぱいを弄り始める。

「これじゃどうやっても襲いたくなっちゃうじゃん?」






 チュプッ、ヂュプッ…プニックニクニッ――…

「あ…っあっあっん、ダメっ、ダメぇ…っ」

 乳首を指でも口でも弄られて、アソコがまたキュンキュンといやらしく疼く。

「すっげ、さっきよりも濡れてきた」
 アナルから滑らせた舌で、溢れだすエッチな汁をもう一人がしきりに舐め取る。
 舐め取って、吸って、今度は舐め回されてたくさんえっちな音が聞こえてくる。

「あっっ!」
 私は達してしまう。
 もうこれで、何度目だかもよく覚えていない。


 ジュクジュクッ…チュクッ…クニクニッ…ジュプッ…ピュクッ…

 堪えきれず、潮を吹いてしまっている。
 やだ、またあんなところまで濡らしちゃったよ……


「あん…っあ、あっ、あっん」
 脱がされかけていた制服が引っ張られ、さらに肌を滑り落ちた。
「そんなエッチな声上げていいの?愛ちゃん」
 胸から滑らせたくちびるで、くちびるを奪われる。

「ん…っ、ん…っふ」
 すぐにくちびるをこじ開けられて、クチャクチャと舌が絡まりだす。
 ゆびではまだ弄くられている乳首が、ぴくんぴくんと硬くなって充血してふるえている。

「お前ずりいよ」
 キスに嫉妬したのか、アソコへは指を入れられた。

「んは…っん、んんう…っ」
 グチュグチュという音を立ててゆびを抜き差しながら、クリトリスもまだまだ舐め回される。

「んっ!んう…っん、んんんっっ!」
 おかしな感覚、私は立てつづけにイけてしまった。

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