性教育セックス
30人をとうに越えて、昨日の人数も越えようとしていた頃、ついにその人は現れた。セックスをしてみるまでは気づかないところが難点なのだけど、最初の見た目がまず私好みのかっこいい先輩だった。
「あ……あっ!」
乳首を舐められただけで、私はイってしまった。何人も相手をして待ちに待っていた体は、すんなりとパートナーの愛撫に体を預けた。腰がガクンガクンとふるえ、中はしきりにひくひくとうねる。
今までにない反応に先輩は驚いた様子で、集まった男子たちはもっと驚いていた。ようやく見つかったパートナーに、教師たちは歓喜したことだろう。
一度ハマると、私は抜け出せなくなった。
「先輩……もっと……」
甘えた声が口を出る。乳首を自分で弄くり、くぱりとアソコを拡げて誘惑までしている。
「うん……」
戸惑っていた先輩も、状況を理解したようだ。何より、私の誘惑に堪えられなくなったようだ。
ずちゅん……!
先輩のおちんちんが、深く、おまんこに挿入される。
そう、これ……この感覚をずっと待っていたの……。
「あ…っ!いいっ……気持ちいいよっ……!」
挿れられただけで、快感は凄まじいものだった。先輩のおちんちんの形が理想的で、私の奥を捕らえてくれる。
喘ぐ私は息を荒らげ、先輩にしがみついた。これから毎日、四六時中、人目もはばからずこの人とセックスできることが嬉しくて仕方がない。
ちゅっ…ちゅぷっ…ちゅううっ…
先輩は突き上げながら乳首も弄ってくれた。舌でこねくり回しては吸い付き、指ではクニクニと優しく擦り回してくれる。
私は突かれながらおっぱいを弄られるのが大好きだから、同時に責められるとますます感じる。
「ん…っ、おっぱい……もっと激しくいじめて……?」
私は先輩に抱きつき、無我夢中で、耳もとでおねだりをした。
「え……?……やばい、可愛い……」
先輩は刺激されてくれたようで、腰づかいを速めつつおっぱいを弄ってくれる。敏感になった乳首を甘噛みしたり、摘まんで引っ張ってくれる。舌を伸ばしてちろちろと乳首を弾いてもくれる。
「胸弄られるの、好きなんだ?」
「うんっ……好き……だからいっぱい弄って?……あっ、んんっ……」
体育館のステージで、私たちは激しくセックスをしていた。私がこんなふうにおねだりをしたのは先輩ただ一人だった。本気のセックスを目の当たりにして、見学側の男子のオナニーも加速した。
「あっっ!」
私はこの学校に来て初めての、絶頂を得た。乳首でもイったけれど、先輩でちゃんと中イキをした。
これまでは男子が射精をして終わりだったセックスも、私が先にイった場合は終わらない。先輩が射精するまで、公開セックスは続く。
性教育材料として、私と先輩のセックスは学校の生徒内に限って配信もされる。このセックスはあらゆる角度から撮られている。
ぬちっ…ぬちゅっぬちゅっ…ずちっ…ずちゅっ、ずちゅずちゅずちゅずちゅっ…!
絶頂を得た私のアソコは愛液が溢れて、脈打つ先輩のアソコに絡みつき、えっちな音がひっきりなしに響いた。夢中になる私は、全校生徒や教師に見られていることも、撮られていることも配信されることも、全てどうでもよくなる。
おかしくなっちゃってもいいから、先輩とセックスがしたい。毎日先輩とセックスできる日々が、楽しみでもうおかしくなっちゃいそうだけれど、先輩ととにかくセックスがしたかった。
私と先輩はディープキスも交わして、体育館を沸かせた。先輩がイくまで私は何度もイかされた。
ぬろぉっ……とした愛液はお尻もびしょびしょにしていった。私はずっと淫らに濡れていた。
パートナーが決まれば、学年は関係なく同じクラスでいられる。もちろん、セックスに没頭するためだ。私と先輩のセックスはこれからもずっと、性教育のお手本として全校生徒に晒される。チェックのために教師だっていくらでも見られる。
チェックが入るからと言って、模範的なセックスは求められていない、私と先輩は好きなようにどんなことだってできる、過激なセックスで全校生徒をあっと言わせることもできる。
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