『 こんにちは、人類。』


またしても前回の日記更新から1年が過ぎました。前回の3年に比べたら大分短いものですね。私の近状報告としましては、相変わらずこの季節になると換気扇からやってくる蟻の行進と戦っています。それに加えて最近は蜘蛛の出没率も上がって気を抜くとすぐベランダに蜘蛛の巣を貼られます。そんな虫と人類の小競り合いを繰り返しつつ、相変わらず子育てに奮闘しています。

今回は久しぶりに裏小説を更新しました。しかもうちよそCPです。通称ディジェ(私たちはDJ)と呼んでいます。お相手さんとはうちよそ組もうと昔から話をしていたんですが、3年越しに漸く実現したのがこのDJ組です。我が家のDさんこと元海賊出身のマフィアであるディーガル・ハンズ(53歳)とお相手さん宅のJさんこと元山賊出身の殺し屋のジェイコブ・エイブリーさんの中年コンビ。彼らの馴れ初めも含めてこれから少しずつ更新していけたら嬉しいです。そして、そんな2人を温かく見守っていただけたらと思います。


なお、今回は裏小説なので物は隠しページにあります。ヒントはtitleにあります。



2022/09/22




行進は換気扇からやってくる

前回更新から早3年が経とうとしています。時の流れは相変わらず早いものですね。ご無沙汰しています、蜂谷です。最近は世が世ということもあって家に引き籠ってばかりの毎日を過ごしています。皆さんはいかがお過ごしですか。図書館や美術館へ行くこともなくなってしまって、刺激が足りない日々に憤りを感じています。こればかりはどうしようもないですが、一に辛抱、二に辛抱、三四がなくて、五に辛抱。さて、いつまで辛抱すればよいのやら……。

真夏日が続くので夏らしい話でも、と言いたいところですが話題も大してなく。最近食べたシャインマスカットがすごくおいしかったぐらいで。色々思い返した結果、春にあったことでも話して終わろうかな、なんて思います。

我が家は二階建ての一軒家なんですが、春になると必ず起きる問題というのがあります。それが何かと言いますと、

『 蟻の行列 』

なんです。何をしても防げないこの小さな招かれざる客が壁や柱を行進してるんです。去年にたまたま害虫駆除の業者さんに別件で来てもらった時にどうにかならないものかと聞いたんですけどね。蟻は小さいから換気扇や家の隙間から入ってしまうそうで…どうにもならないんだそうです。気休め程度に蟻対策の薬は設置してみましたが意味もなく、彼らはなかなかにしぶとい。本当に逞しいです。

現在はこの暑さですから休戦中ですが、きっと来年もまたやってくるんでしょうね。
「春の風物詩」として温かく見守っていこうかと思っています。





2021/08/09




秋空は水族館に似ている

「ご無沙汰しております」「お久しぶりです」なんて言葉がすっかり型にはまったように定着してしまいましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私は絵を描いたり、外を散歩してみたり、とそれなりに毎日楽しく過ごしています。相変わらず文章の類はあまり作れていませんでしたが…。

本日、久々に小説…というよりは小話を更新しました。今日は9月19日ということで『グリーンティーはお嫌い?』に出てくるキャラクターである「スクラッド・スミス」の誕生日だったので、それにちなんだ小話を書いてみました。創作っ子の誕生日はいつも祝ったり祝わなかったりなので、私の気まぐれで祝われたスクラッドは非常に運が良いです。笑

それはさておき、もう9月なんですよね。しかも9月も後半戦に突入しているわけで…すっかり気候も秋に移り変わって参りました。仕事帰り、突然の雨に降られる事もありますが、私は帰りに車のフロントガラス越しに眺める空が好きだったりします。晴れている時の空は本当にいつみても美しく表情が変わります。最近は、いわし雲やさば雲と呼ばれるような無数の横長の雲の集まりを良く見ます。その傍らに点々と大小様々な雲が浮かぶ様子は少し水族館みたいだな、とか考えたりしています。

昔から雲をみては「あの雲は〜に似てるな」とか考えるタイプの人間なので、今の時期は特に空を見るのが楽しくて仕方がないわけです。

皆さんの見る空にはどんな魚がいるのでしょうか。
たまにはゆっくり空を見上げてみるのも良いかもしれませんよ。




2018/09/19




同じ時間軸に生きている

お久しぶりです、蜂谷です。最近、暑かったり寒かったり、気温が安定しませんね。皆さんは如何お過ごしでしょうか。私は相変わらず、長編小説に手を付けることなく10月を迎えました…本当に創作の進みが悪くて悪くて申し訳ない。

とはいえ、日々の空想癖は健在で、暇さえあれば何かをぼんやり考えています。物思いにふけると言えば聞こえは少しはいいのかもしれませんが、簡単に言ってしまえば蜂谷は「妄想族」です。ええ、しかも超ド級の「妄想族」です(大事なので2回言います)。

幼少期より空想が過ぎたせいで、今では自分の作り出した創作の人物たちが周囲で勝手に動き回っているという現象が起きています。この過度空想癖を恰好良く(もないけれど)私は「創作脳」と称しています。実のところ、これが通じる人は今まで1人しか出逢ったことがありません。もし分かる人が居れば、是非、話がしたいです。

これに限らず、何かネタになるような出来事があれば、
「この子たちはどう動くだろう」
「きっとあの子ならこうするな」
などと考えているわけです。

それを直ぐにでも文章にしていれば、もっとこの場所も作品で潤っていたかもしれませんが、文字に起こすとなるとなかなか難しいんですよね。


皆さんは創作っ子たちとどう向き合っていますか。




2017/10/10
+a




蜂谷は生きてますよ。

そんなわけでご無沙汰しております、蜂谷です。サイトの更新もせず、気が付いたら5月。時間の流れというのは早いものですね。この数か月、仕事やら色々とやっていたわけなんですが、そんなことをしつつ、サイトの方向性を改めて考えていたわけなんですが…結局、定まってはいません。というのも、まだ物語が何一つ完結していない。書き途中の作品が多いが故に開けないタイトルばかりを羅列しているこの現状!如何なものか、と。何とかしたいんですがね…なかなか。シリーズごとに短編でも書こうかしら、なんて考える始末。長編って難しいですね。なかなか話がまとまらなくて、書いては消してを繰り返す日々です。物書きの皆さんは一体どうやって創作してるんでしょうかね?是非とも参考にしたいところです。ちなみに私はアナログ的ですが、ノートに世界観やら時系列やら閃いたことを殴り書きして、その後、パソコン内で情報整理して作品を作っています。

夏が来るまでには何とかしたいなぁ。
一先ず、数点ほど私がちょこちょこ描いている絵は載せております。

良ければ見てやってくださいな。



2017/05/20



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