矢部雫句

矢部雫句(ヤベシズク)
女体化名:矢部雫香(ヤベシズカ)

セリフサンプル
雫句「なーに、なんか用?僕お昼寝に忙しいんだけどー」
雫香「あっ、このねこの髪飾り可愛い〜!わたしに似合う!」

10歳 135p 27s

劇団に所属しながら学生やってる猫のような少年。
バレエも少しやっていて体が猫並みに柔らかい。
自分が可愛いのを自覚していて、小悪魔のような計算高く腹黒い性格。
だからか、友達少なめ。
あざとく、気分屋きまぐれ。でも甘えん坊な子。
わりとズバズバ物を言うので人を傷つけることもあるが、歳上は可愛くごまかされてしまう。

学校で暇な時台本読んだりしてる。
父親が映画監督。母親はもう引退したがもと女優。
二人が演劇の世界で有名人であることを誇るとともに、
コンプレックスでもある。
「七光りだ」と言われることが嫌い。いつか実力を付けて有名な役者になりたい。
努力する反面コンプレックスから解放されたい気持ちもあるらしい。水に潜るのがが嫌いで、カナヅチ。泳げない。
お風呂はまだセーフ。猫舌で、寒さに弱い。
猫のグッズ収集が趣味。


伊織とは
みぞれ経由で知り合ってから仲良し。
伊織の作るお菓子が大好き。
お魚型のクッキーがお気に入り。
雫句の扱い方が上手い伊織。

智とは
智のマンションの部屋が
凄く日当たりがよくて雫句のお気に入り。
よく遊びに行ってはお昼寝したりティータイムを楽しむ。
猫好きな智は大きい猫が来てるみたいで嬉しい。

明斗とは
明斗のアルビノな外見がお気に入りらしく、
よく彼のもとへ遊びに行く。
余計なエロ知識を無理矢理教え込まれるので、たまに喧嘩になるが
でもやっぱりキレイだから近くにいたい雫句。

みぞれとは
クラスメイトで彼にべったり。みぞれ大好き。
クラスの男子に絡まれてたとき、
自分をかばってくれた上に素で相手を論破したみぞれに
なつきまくる。
にゃん吉とはライバル?

舜とは
舜のおひざで寝るのが好きな雫句。
静かな人だから落ち着けるらしい。
なんかよくわからんがとりあえず膝を貸す舜。
なんだかんだ可愛がってる。

実とは
よくお花屋に遊びに行ってはお店手伝ってる。
看板息子みたいな。
休み時間はいいにおいのする実に抱きついて離れない。
たまに同じく花屋を手伝う龍治と二人でお店番してる。

達也とは
よく後ろをぴこぴこついてまわる。
膝にだっこをせがんだり、わりとべったり。
可愛いとは思うけど、本性を見抜いているので
警戒しつつ接する達也。
計算高い二人なので二人で腹の探り合いみたくなってる。
いつか達也をからかってやりたい雫句。

龍治とは
お花屋でお手伝いしてるときに知り合った。
猫みたいで可愛いなー、と雫句の本性には気づいてない。
雫句のあざとさにまんまとだまされてる。

利一とは
父親同士が仲がいいので、家族同士で会う。
そのときによく遊び相手になってもらう。
利一の広い実家を探検するのが好き。

慎之介とは
雫句の母親と共演したことがあり、
母親経由で知り合いに。
ズバズバ物を言う雫句にちょっと気おされしつつも
なつかれてるのはわかるのでなんだかんだ保護者しちゃう。
本人には言わないが慎之介のファンな雫句。

晴希とは
舜君大好きな彼は、
彼のお膝を独占する雫句が羨ましいらしい。
でも雫句のサラサラヘアは好きなので、
たまーに髪いじらせてもらってる。

光洋とは
前一度夜散歩してたらつかまった。
でも親には言わなかったので、
いい人だと認識してよく交番に遊びに行くように。
仕事の邪魔をして、一緒にいったみぞれに怒られる。
困った奴だとおもいつつも、困った奴には慣れてる光洋さん。

始とは
丹馨に帰ってきた彼に旅の話を聞きに行く。
マジックを披露されると感動というよりビビる。
おびえてからちょっと感動する。
それがまた可愛いなあと思ってしまう始。
いつか始の旅についてってみたいと思う雫句。

凜とは
雫句に基本的に舐めた態度を取られるが、
怒っても毎度毎度雫句の演技に騙される凜。
雫句の本性に気づいていない司がもどかしい。
反応が面白いおにーさん、とか思ってるけど、
たまにガチギレされてシカトされはじめると焦る雫句。なんだかんだ凜になついてる。

司とは
凜を怒らせたとき、よく盾にする。
本性に気づいてないので普通に可愛い子と思ってる。
勉強とかもたまに教えてあげる。
年下にはやっぱり優しい司。

修平とは
カフェに遊びに行ってはよくみぞれとお手伝いしてる。
メニューでお気に入りなのは、
メイプルシロップ入りホットミルク・・・を、少し冷ましたモノ。
本性は修平の前では出してないが、見抜かれてる。
けどなお可愛がる修平。
でもキレた修平は怖い雫句。

守とは
たびたび遊びに来ては
よく守の発明品で遊ぶ。
たまあに壊して守を泣かせてしまう。
そのたびに反省はするが、
やっぱり壊してしまう。
でも発明品に興味をもってくれるのが嬉しい守。

悠里とは
特別に、短めの劇の台本などをかいてもらったりする。
癒し系でほわほわしてるので一緒にお昼寝するのが好き。
でももっふぃーにちょっかいをかけて「めっ」されることもしばしば。
でも彼のバイクの運転はめちゃめちゃ怖いので、
彼のバイクのは絶対乗りたくない雫句。



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