榊原悠里

榊原悠里(サカキバラユウリ)
女体化名:榊原悠(サカキバラチカ)

セリフサンプル
悠里「うぅ…原稿が終わらない…あぁ!もっふぃー原稿用紙たべないでぇぇぇ」
悠「来てくれて嬉しいな〜えへ〜ほらもっふぃー、お客さんだよ」


178p 70s 26歳

元バイクレーサーの小説家。
ちょっとトロくてドジなほわほわしたマイナスイオン系男子。
ただただゆるい。

エッセイなどいろいろなジャンルの小説をかいている。
わりと有名。
〆切前になると逃げる癖があり、
塀をのりこえたりと大きい穴を大ジャンプしたりアグレッシブにすごく逃げる。
レーサーは引退したが休みの日のツーリングは好き。
そのほわほわした顔からは予想できないようなダイナミックな運転をする。
うさぎの『もっふぃー』を飼っている。

元スピード違反常習犯で、フリーダムにはしりまわった時代もあった。
昔一時期達也とつるんでいたこともあり光洋さんや修平さんに手を焼かれていた。
が、正体はメットでばれずつかまることは一度もなかった。
捕まらなっぷりは軽く伝説らしい。

なので通報もなかったことにより普段は学校に普通に通っており、
現代文のみ飛び抜けて成績優秀であった。
が、高3の夏に捕まりかけ自分がしてることがやばいとやっと気付き、スピード違反ライダーをやめる。
その後すぐに親の海外へ長期出張が決まり、アメリカへと引っ越した。
アメリカに行った後は自己中心な性格も治っていきすっかり平和主義に。
そして親に頼み込んでバイクレースに出る。
様々な大会でいい成績を納めて名が売れるが、
だんだん競うことに飽きた悠里は親が日本に戻るのをきっかけに引退。
日本に帰ってからエッセイを出して賞をもらい、物書きとしても有名になる。

伊織とは
〆切前など家事や食事がおろそかになりがちなときに
家事をたのんだりしてる。
バイクで出かけてご飯時間にかえってこなくて伊織に怒られることもしばしば。

明斗とは、
締め切りがやばい時など小説の推敲をこっそり手伝ってもらう。
プライベートでも、お互いの家でぐだぐだはなしたりするくらいには仲良し。
悠里の書く小説がわりとすきな明斗。

智とは、
前に一度小説の主人公のモデルになってもらってから仲良し。
まったり同盟を組んでいて二人でよく温泉いったりする。
うさぎのもっふぃーがかわいくてしかたない智。

みぞれとは、
よくバイクの後ろに乗っけてお出かけする。
よく振り落とされそうになるのでベルトでお腹をくくる。
みぞれのペットのにゃん吉ともっふぃーが仲良しで、
よく二人と2匹でもふもふゆるゆるしてる。
舜とは
悠里の書く小説のファンな舜。
売れる前のエッセイなどもだいたいそろえてる。本屋のポップは必ず彼がかくくらいファン。

実とは、
彼も同じくファン。
新刊が出るたびちゃっかり本にサインをもらっている。
仕事場に置く花などをよく買いに行く悠里。

達也とは、
ヤンキー時代からの知り合い。悪友?だった。
昔はたまにつるんでいたが、再会してお互い丸くなっててお互いびっくり。
達也が遠出したいときとかバイクを貸す。
まぁ、結局は旧友なのでよく一緒にお酒のんだりしてる。

龍治とは、
レーサー時代の彼をしり、それから彼のドライビングテクに感心、尊敬してる。
バイクをお下がりしてもらってて、
二人でツーリングに出かけたりする。

利一とは、
アメリカにいた当時のレーサー時代の悠里のファン。
どうしてやめてしまったんだい!?きっと君ならまた輝けるのに!と、よく復帰の催促する。

慎之介とは、
彼の書いた小説が映画化したときの主演だったことからお互い顔見知りだった。
知り合いになってからは、
よく役作りで本の内容を聞きに行ったりするようになったらしい。
今も悠里原作のドラマにでている。

光洋とは
達也とつるんでいたころのライダーが悠里だと知らない光洋。
それを必死に隠す悠里。我関せずな達也。
たまにスピード違反をやらかすので困る。

晴希とは
悠里の書く恋愛小説が好きな晴希。
出版された恋愛小説は全部コンプリートしてる。
よく一緒にご飯食べに誘う晴希。
もさもさになりがちな悠里のヘアカットをしてるのは晴希。
お店のお得意さん。

始とは
海外にいたころの知り合いで、友達。
レースのとき彼がいれば、「おまじない」をかけてもらって
緊張をほぐしてもらってた。
今は彼が旅した話を聞いて小説のネタとしてためてる。
旅の話をする際よく悠里の家にとまる始。

凜とは
日本に帰ってきてから、悠里と家が近くて
小学生時代よくあそんでもらってた。
最近まで作家だと知らなかったらしい。
最近では悠里が逃げ出すのを見張って捕獲&報告する係。

司とは
しばしば(半強制に)凜とコンビで〆切前の悠里を見張る。
たまに悠里がどん臭くちょっとイライラしてしまうことも。
でも現代文学でわからないところはだいたい彼にきく。
危なっかしくてなんかほっとけない大人だな・・・と思う司。

修平とは、
修平のカフェをよく小説に出すくらい
カフェを気に入っている。
〆切開けにフラフラしながらカフェによったり。
悠里のサインも店ににある。
スピード違反ライダーが悠里じゃないかと薄々感じてる修平。

守とは
バイクの軽量化や改造などをよくたのんでいる。
業者にたのみづらい改造や修理もちゃっちゃとこなす守。
たまに魔改造されちゃう。



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