丸山司

丸山司(マルヤマツカサ)
女体化名:丸山司紗(マルヤマカズサ)

セリフサンプル
司「な、失礼な!誰が迷子ですか誰が!違いますっ、…違う!」
司紗「私そろそろ塾に行きたいんですけども。あの…ちょっと!話聞いてください!」


15歳 165p 50s

エリートなインテリ少年。
ツンツンで少しきつい性格をしていて、優等生。弁護士になるため日々勉強中。
理系科目が得意だが文系科目もお手の物、でも運動は苦手。
肌が白く顔が赤くなりやすい。
家が厳しいので、あまりいろいろなところで遊んだりする経験がない。漫画とかも駄目って最近まで言われてた。

小学校卒業とともに引っ越して中学に入学した。

色々な習い事をしている。
習字や塾ももちろん行っている。
でも趣味で始めたピアノが一番好き。

迷子癖があり、しょっちゅう道に迷う。
でも意地っ張りなので道を聞く勇気がでない。

伊織とは、
凜経由で知り合った。
凜たちと帰るときなど、たまに帰り道伊織に会った時凜につれられ家に行く。
一人のときも来てもいいんだぞ、と言われ
「仕方ないですね」
というかんじでツンデレながらたまに遊びに行く。

智とは、
塾に行きたくないときなど、
彼の本心を見越していろいろな所に連れて行ってあげる。
水族館とかのレジャー施設からお菓子屋にも。
文句をタレながらも嬉しい司。

明斗とは、
みぞれ経由で知り合ったが、
よくからかわれる。ウブなのに余計な知識が増えてしまう自分に自己嫌悪。
「不潔です」とか言い放つが明斗くんがひるむはずがないよね。

みぞれとは、
以前ににゃん吉を保護してから知り合い。
一人っ子なので年の離れたみぞれが弟のようで可愛い。
甘やかしというか優しく接してやる。

舜とは、
塾が同じで顔見知り。
伊織経由で知り合ってからは塾でも少し話すようになった。
休校日を忘れたときとか聞きあったりする。

実とは、
勉強部屋にいつも花をおいているので、
その花を見繕ってもらっている。
その際に少し話をしたりする。
定期的に花を買いに行くので知り合い。

慎之介とは、
慎之介が司や凜、幸汰らと同じ中学、そして部活だった。
活動時間が少ないはぼ帰宅部の天文学部であったが、
お世話になったのでたまに話す。
慎之介のことを「先輩」と呼んでいる。

利一とは、
楽器仲間であり、
よく利一の実家に呼ばれて演奏会してる。
二人ともいろいろな楽器を演奏できるので、
二人の都合が合えばよくミニ演奏会する。

晴希とは、
凜経由で知り合うも、
明斗とおなじくからかわれる。
髪がさらさらなのでいじりたがるがいやがる司。

達也とは、
伊織経由で知り合い、
頭がいい者同士何か落ち着くらしい。
問題集などで行き詰まったときに聞いたりしてる。

龍治とは、
塾の帰りにクラスの不良に絡まれたときに助けてもらった。
それ以来「いじめられてねーか」と気にかけてくれる龍治。
それ以来何回か助けてもらっているので、
密かに「かっこいい」と思っている。
ただ達也につっかかってる龍治はかっこよくないと思ってる。

光洋とは、
迷子になってるところをよく保護される。
「迷ってなんかいませんよっ!」と強がるも
常習犯なのでバレバレ。
しょっちゅう保護してる。

始とは、
引っ越してくる前に数回会ったことがあるのでちょっとした知り合い。
彼と会った後実際にいいことがあったりしたので
「幸せを運ぶ手品師」といううわさも、
都市伝説などを信じない彼もこればかりはちょっと信じてる。見かけると話しかける。
たまに行き倒れしてるところを助ける司。

凜とは、
同じ中学校のクラスメイト。
前はあまりかかわりがなかったが、
伊織を経由してクラスでも仲良くなる。
いつの間にかイタズラの片棒をかつがされていたり、
よく振り回されているが、友達ができたのが密かに嬉しい司。
ただツンデレなので表には出さない。



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