十重始

十重始(トエハジメ)
女体化名:十重始世(トエトモヨ)

セリフサンプル
始「やだなぁ人をお化けみたいに…僕だよ、びっくりした?」
始世「マジックよ、マジック。魔法じゃないわ。…いや、ほんとよ?」


20歳 171p 62s

日本中を歩いて回る旅人マジシャン。
催眠術も使えたり、マジックの域を越えていたりもはや魔法使い状態。
高校を中退して家出をし旅をし始めた自由人。
基本的に気まぐれ気分屋だが人の笑顔が好き。泣いてる子がいると笑わせてあげたくなる。
遭遇すると幸せになると言う都市伝説まである。
テレビしょっちゅう出るとかそういうんじゃないけどネット上とかで有名人。評価もいい。
実はめっちゃ大食い。魔力のチャージじゃないのとか噂されている。

主に日本にいるがたまーに海外にいる。
いろんなとこでマジックを披露してみんなを笑顔にしてるっぽい。
ちょっと外国語も話せるっぽい。

鬱になると何故か花をむさぼる。

右眼が見えない。(前髪でかくしてる)
お金持ちの家の一人息子であったが、両親が死に莫大な遺産のみが彼にのこる。遺された遺書により全額彼が相続した。
金持ちで傲慢な自分の家がキライであった。

山奥のさびれた豪邸が実家であるがいまはほぼ幽霊屋敷。
隠された方の目の緑色で、カラコンであるという噂。

マジック用の鳩を大量に飼っていて
みんなそれぞれ知能が高い。始さんのマジック(魔法)で喋れる。本人は腹話術の応用と言い張る。
名前が判明している鳩は
絶叫鳩のうるさい鳩助と
比較的マトモな性格の鳩太郎である。
どちらもギンバト。


伊織とは
旅の途中でお腹をすかせて行き倒れたとこを拾われ
ごはんをごちそうしてもらった。
それ以来ちょいちょい伊織宅を訪ねてる。

明斗とは
高校時代のクラスメイト。
中退してからはメールのやりとりをしてた。わりと仲良しでセクハラも軽く流す。

智とは
バーでマジックさせてもらってる。そのおかげか客の入りもよくなり、お酒をおごってもらうことがしばしば。
二人で夜散歩とかする。

みぞれとは
マジックを披露して無邪気に喜ばれるので可愛がってる。
マジックで飴ちゃんとか出してあげてる。

舜とは
過去に会ったことがあり、
始がはじめてマジックを披露した相手。
そこで喜んでもらってマジックをしつつ旅をしたいと思った。
始にとって初めてのお客で恩人。
なのでなにかと舜にかまう。

実とは
家を継ぐ使命から逃げない彼に尊敬する始と
家から逃れ自由になった彼を羨む実。
マジックに使うお花を買いに来る。

龍治とは
サボってるとこにちょいちょい遭遇しては、
暇つぶしに付き合わせついでにご飯おごってあげたりしてる。
マジック披露するとマジ感心されるので彼も好き。

達也とは
ネタをことごとく見破られる。
テーブルマジック程度はわかるよ、と言われ対抗心を燃やす。
ネタがわからなくても感心されないので
ひっそりムキになって達也さんにマジックを披露する。

利一とは
海外にいたときに会ったことがありそれ以来友人。
ポーカーとかして遊んでる。
利一の演奏するヴァイオリンが好きな始。
ちょいちょい聞きにいく。


慎之介とは
何度かテレビで共演したことがある。
前彼がスランプだったときに元気づけてあげたことがきかっけで
仲良しになった。
マジックのネタの相談とかしたりする。

晴希とは
よく彼のところで髪をきってもらってる。
気さくな晴希とは話しやすいらしく、茶飲み友達で二人で喫茶店とかいったりする。
舜好き二人。

光洋とは
始を以前職質かけてから顔見知りに。
交番にひょっこり顔をだしては遊びに行く。
喜ばせる、というよりビックリさせるために遊びに行く。



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