続・毎日幸せです。
2013/07/27 00:42

・私からみたら万事屋はすげーバカップルで人目も憚らずにイチャイチャしているようにしか見えないんだけど

・でも彼らが万事屋を語るのは隠喩的な言い方が多くて直接的な言葉はあまり使わない、まあそこがいいんだけど(デレ

・映画でも銀さんは万事屋のことを「俺の世界」とか、新八「万事屋を捨てるつもりはない」とか神楽「誰が毛布かけてあげるのよ」とか、つまりは「大好き」ってことなんだろって思うけど、そういう言葉は使わない、奴等そういうのガラじゃないしね

・だから星海坊主編で新八が「君がどれだけ 万事屋を好きかってことはしってるよ 君がどれだけ銀さんを 大切に思ってるかはしってるよ しってるんだ だって 僕も君とおんなじだから」と好意を直接的な言葉で言っていて、何回読んでもここの台詞でハッとする

・あいつら遠回しにしか言わないけど、「好き」で「大切」なんだよな〜みたいな。で、夢の話に戻るけど>RT 万事屋がこんなこと言うわけないじゃん!と思いながらも普段絶対こんなこと言わないから逆にありがたい

・もしかしたら本誌の方は映画のなかで再構築されたあとのお話なのかもしれないと考えたらそれはそれで萌える。あの3人と1匹は出逢うべくして出逢い、前の時間軸では叶わなかった共に歩く未来を、今、過ごしているのかもしれない

・金魂篇で坂田が言ってた「ムチャなんかじゃねーよ、オメーらなら必ず助けに来るって知ってたからな」って台詞も、映画を観たあとだと、前より重みを感じるの。きっと銀ちゃんは前の時間軸のことは覚えてないはずだけど、魂が憶えているのなら「必ず助けに来る」って言葉はそれは至極当然のこと

・だって時間を超えてまで坂田を助けに来た二人だもの

・次に映画を観に行くときは第一巻を携帯していこう。もちろん本誌の時間軸は再構築後と仮定した上で。ラスト、坂田の「必ずまた逢えるさ」、の言葉のあと第一話を読んだら、きっと私は号泣するに違いない

・多分坂田の自己犠牲精神は何回時間を繰り返したって変わらないんだろうなと思う。それが奴の性分なんだ。そして、何回時間を繰り返したって2人が坂田を求めるのも変わらないんだろうなと思う。それが2人の性分なんだから。だから3人は離れない。

・金魂編でぐらさんが「銀ちゃん もう一人では行かせないヨ」って言ってて…、だから映画で坂田が消えたときの神楽ちゃんのことを考えると…、一人で行かせてしまったことに死ぬほど後悔していたらと思うと…涙しかでてこない

・「彼等はただ強くなりたいのとはワケが違う 銀時 お前の隣で戦いたいのさ」という桂の言葉が改めて芯を突いてるなぁと思った。ただただ坂田の隣にいたい、その一言に尽きると思う。

・どんな時だって、ただ隣にいたいだけなんよきっと。世界を救う時も、世界を滅ぼす時も、どうにもならなくて絶望を迎る時でも、坂田の隣にいて最後まで悪あがきしていたいんだと思うよ。だから映画での奴は二人が一番傷つくことをしたと思う。

・二人に何も話さないで勝手に諦めて勝手に自分を終わらせようとした。二人を一番に想っているくせに、二人が一番傷つくことでしか答えを出せない。それで二人の命は救えても、二人の心は殺していく。

・だから映画のクライマックス。文字通り「坂田の隣で戦いたい」が実現できて、二人の望みが叶って、わたしゃ嬉しさMAXでございますことよ。

・そしてぱちぐらが未来から攘夷時代にやってくるシーン、いろんなパターンを考えてはにやついている

・「やっと追いついたネ、銀ちゃん」「今まで溜まってた給料の徴収に来ました」「ふっ……時空を超えてまで、ごくろうなこって」みたいな減らず口バージョンとか

・「おめーら、そんなに俺に会いたかったのか?(ニヤ」からの「「……逢いたかったに…決まってんだろーがコルァァァ!!二代目万事屋なめんじゃねェェェ!!」」みたいなツンデレバージョンとか

・「「ホァタァァァァァ!!(ドロップキック)」」「ぶべらっ!!なっ…何しやがるこの腐れガキども!!」「ふん もう何回言ってもわかんないみたいなんで いい加減身体で覚えてもらおうかと」「今度私たちを置いて行ったら こんなもんじゃすまねーぞコルァ」「ワン!!」みたいな調教バージョンとか

・映画でのMVPは土方(中井さん)とエリー(神谷さん)の「「続けェエエエエ!!!」」である。あれはかっこよかった。あの二人のユニゾンがたまらなく好きだ。

・そしてお妙さんですよ…。小説では銀さんより先に亡くなっていたのですね…。なんかもう…。

・お妙さんの手を優しく包み込む坂田が…二次創作だよねと言いたくなった…コレ公式だぜ…

・そして沖田もお妙さんのお見舞いに行ったんだよね…お見舞いの品にあのアイマスクが…

・お妙さん…お妙さん…お妙さん…


そして来週4回目行ってこようと思います。
ほんともう…坂田家…フォーエバーラブ…
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