神宮寺レンの日常。








   神宮寺レンさんの日常。





レン「ん………朝か………」

   ―――8:00起床。



可恋「レンーー!!おっはよーー!!」

レン「おはようハニー。今日も可愛いね」

   ―――8:45登校。




可恋「ねね、レン。この問題って…」

レン「…………………」

可恋「………寝てるし。」

   ――――9:15〜12:00授業。




可恋「んっ!!このサンドイッチ美味しい!!流石早乙女学園!!天才!!」

レン「そうかい?俺は、ハニーの方が美味しそうだけどね」

可恋「うわぁ何こいつ変態殴ってやるー」

レン「いでっ。…ちょっと、軽く本気で殴ったでしょ」

可恋「いや?かなり弱気だったけど」

   ――――12:15〜13:00昼休み。






可恋「レンーっ、ここの漢字どうやって……」

レン「……………」

可恋「…………睡眠学習大好きだね」

   ――――13:05〜15:00授業。






レン「ハニー、今日は俺の部屋で遊ばない?」

可恋「真斗がいるんなら行く」

レン「へぇ…真斗が好きなのかい?俺という存在がありながら」

可恋「2人っきりは何かと危険だからです」

レン「……可恋って冷たいよね」

可恋「君が軽すぎるの」

   ―――――15:10下校。







レン「聖川ー今度可恋と部屋で遊んでいい?」

真斗「構わないが」

レン「聖川も一緒だからね?」

真斗「…何故そうなるのだ。邪魔者はいないほうがいいだろう」

レン「だってハニーが聖川がいないと嫌だって………」

真斗「当然の結果だな」

   ――――17:00聖川真斗とおしゃべり。





レン「あ、これ美味しいよ」

真斗「そうか?いつもと味付けを少し変えてみたのだが…」

レン「全然こっちのほうがいい」

真斗「…何だか照れくさいな。というか、次の当番はお前だぞ」

レン「分かってるって」

   ――――19:00夕食。






レン「聖川、俺もう寝るよ」

真斗「そうか。おやすみ」

レン「おやすみー。聖川も早く寝たほうがいいよ」

真斗「ああ。課題が終わってから寝る」

   ――――23:00就寝。









-----------------------------------------------------------------------

意外と真斗くんとしゃべってるレン様。








[*前] | [次#]