あとがき


あとがきです。
例によって独り言です。特に何があるわけでもない独り言です(^^;)


[月面便り]はですねー……そうですね。あれなのです。
ほら、ディアッカが振られてるじゃないですか、ミリアリアに。きっと三行半叩きつけられたと思うのですけど、あの「振っちゃった」発言に、別の意味が込められてたらどれだけ楽しいか、と考えたのですよ。散々考えて妄想しました。
その内の一つが――


「実は、振ったのはミリアリアじゃなくて、ディアッカの方だったりして。あははははー。」



――というもの。
ここから、この話は始まりました。
とにかくディアッカさんにミリアリアさんを振ってもらわなくちゃいけない。けどまあこれが大変な作業で。
「ディアッカが振る」という行為が前提なもので、どんな反応が返ってくるか、本当にびくびくしてました。「なら心臓に悪いことやるな」って言われそうですけど、書きたかったのですよ。びくびくしても(爆)

功労賞はチャンドラに贈呈。
ここでサイがAAにいたら、完全にサイ独壇場です。チャンドラ入る隙間無し。

反省点は、ミリアリアが女々しくなったところ。
雄々しい彼女の方が「らしい」と思うので…ちょっとやりすぎたかな、なんて思いつつ……


お付き合いいただき、ありがとうございました(^^)

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