この小説は心愛様より頂いた『それはまるで必然の如く』の続きとして書かせていただいております。
人魚族の姫と出会った黒蝶、
森の河原での衝撃的な出会いから姫と仙狸の掛け合いや黒蝶に対する姫からの願いと約束。
”友達になってほしい”
その言葉に黒蝶はどう応えるのか。
三日後に――、
約束の日は今日。
日が昇る京の都を見下ろす黒蝶の前に現れたのは‥
心愛様に頂きました小説をお読み下さってからを推奨いたします^^
人魚族の姫様の弾けた性格の中に隠れる深い想いやその夫である水龍とぬらりひょんの出会い。
こちらからどうぞ→『それはまるで必然の如く』
時間軸としては「黒蝶」第八話〜第十一話の間辺りだと。
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