『子供の可能性』
2011/11/03 19:49
読者様の投稿
「5才位の男の子が電車に乗ってきたらいきなり、新富町新富町オスと叫んでいました!」
うーん。この男の子の真意が読めないのは私が田舎者だからでしょうか。
最後の「オス」って何なんですかね。
しかし子供のポテンシャルは見くびってはなりません。
いつかの温泉での話。
パパの制止を振り切り、湯舟で潜水したきり戻ってこない男の子と女の子。
泳ぎたい気持ちは分からないでもないですが、世の沢山のオジサン達が浸かっているお湯で遊泳するバイタリティは大人になると分からなくなってしまいます。
ゴミやホコリの塊でしかない鼻クソをさも美味しそうに召し上がる無邪気な子供たち。
正義のヒーローの概念を取り違えたのか…
砂場の砂を一生懸命食べて得意げな顔をする無邪気な少年。
かたや、その斬新なアイデアを生かし、世界で成功を収める若者もいます。
facebookの創始者も少年時代に思い付いたアイデアを使って今の超巨大SNSを創りあげたそうです。
最近はスポーツの世界もどんどん若い世代が入り込んできていますね。
そんな若者のポテンシャルを生かせるチャンスを得られた方は本当に幸せだと感じます。
しかし歳を取る事のメリットも忘れてはなりません。
経験とそれを統合する能力や年の功だけは若者にはないものです。
これらをうまく融合してこれからの人生に生かして行きたいものですね。
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