若いから！/＊

そんなこんなで３人でＴくんのお車に乗ってお出掛けをすることに。

勿論ぽちはお留守番です。

それを察したのか自らケージの中に入るぽちくん。しかしＹくんがケージの扉を閉めた途端怒濤の威嚇 笑

めちゃくちゃ怒ってはるや〜ん

ぽちくんの遠吠えを背に車に乗って、Ｙくん作成CDを掛け乍ら出発しました。

因みにドエムCDね。



先ず向かったのは添付１。

御存知の方も屹度いらっしゃる筈。羽田空港にも此処の特集コーナーがありましたからね。

この中にムーミン展があるんですが、色彩や構図、活き活きとしたキャラクターが素晴らし過ぎてタオルそっちのけではしゃいで参りました。

スナフキン様ーーーー！！！←恋に落ちました。


リトルミイとスナフキンは血が繋がっていて、姉と弟なんですよ(((*ﾟ∀ﾟ*)))知らなんだー!

スナフキン素敵だよー煌めいてたよー 悶絶


一通り館内を満喫し、お昼御飯食べようか〜ってことに。

館内に在るお食事処で３人とも小籠包セットを注文。


Ｙ→小籠包＋海老拉麺
Ｔ→小籠包＋トマト冷麺
く→小籠包＋叉焼麺


Ｙくんは始終海老拉麺の味の薄さに文句を言い乍らお醤油やら何やら入れて味の調整をしてました。


Ｙ:「いかん味無い、素材の味を出すにしてもこれは酷い!」

Ｔ:「小籠包冷めた？」

く:『叉焼麺おいひぃ!!』

Ｔ:「…、」蓮華で叉焼麺のスープを掬い、味見。

Ｙ:「あﾞーっ、まだ薄い!」

『そんなに味しないんですか？』トマト冷麺を数本味見。

Ｙ:「食べて!味ないから!!」

Ｔ:「要らん」
『あ、下さい下さい。』

Ｙ:「どう!？」

『ん？ちゃんと美味しいですよ？海老の出汁も感じるし。』

Ｙ:「それは俺が醤油とかで色々調節したやつやからね!」

Ｔ:「一口目にはさっぱりで美味いって言いよったやんか」

『でも一番叉焼麺が好きな味です』

Ｙ:「うぁぁー…味無い!ハズレた!!」

『小籠包もおいひぃ』

Ｔ:「小籠包もう冷めた？」



こんな感じでくろ は 大満足の昼食でした。強いて言うなら量が多すぎましたけども。でも美味しかったのでモウマンタイ＼(^o^)／←


昼食のあとは同じく館内のカフェでティータイム。


『お腹はりすぎ(満腹になりすぎ)てもう何ちゃー入らんー』

Ｔ:「優雅なティータイム、これは譲れん。カフェはくろが(お金)出しよ？」

『了解〜』

Ｔ:「は？本真に？１人大体千円ぞ」

『う、うん。』











ちゃっかりゴチになりました☆←

何にも入らないと言っていたのにそこそこの大きさのチョコレートパフェ平らげました☆←




次に向かったのは３つ前の記事にも登場した某大きな橋。

そこでＹくんにお土産を買って頂き、またもや御飯←


アクアパッツァやステーキ、何かお洒落なパンなどなど大量注文。

滅茶苦茶眺めの好い席(オーシャンビュー*ﾟ)でこれまた滅茶苦茶美味しい御料理をこれまたこれまた御馳走になりました。感謝!



その他携帯ショップや大きめのモールなど色々行きました(^^)


携帯ショップにはわたしのスマホデビューに先駈けて予習に行ったんですが、

◆御試し端末を弄り乍ら

Ｔ:「ぉおー速い速い。俺もそろそろ新しいスマホにしよかなー。」

Ｙ:「画面は大きい方が色々見易いね、これとか。」

『でもタブレットって電話出来るんですかね？』

Ｙ:「ああ、これ携帯違うか」

『それにしてもうっすいですね〜』

Ｔ:「薄けりゃえいってもんでも無いわ」

『うちもちょっと厚みがある方が好いなぁ〜手に馴染むし』ﾆｷﾞﾆｷﾞ

Ｔ:「なぁ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

『ねぇ』ﾆｷﾞﾆｷﾞ

Ｙ:「あ、くろちゃんこれ知っとる？ばりぃさんが戦っとるやつ。」

『知らないです。何ですか？……うわっ相手の首取れた!!!』

Ｔ:「あ、済みません。これってー…」店員さん捕獲

『喉乾いた…あ、お水飲み放題!!やったね!!』

Ｙ:「可愛いなばりぃさん」




まぁ〜文字に起こすと自由奔放な３人組ですね。


結局この２日でくろさん一銭も遣っていません。

感謝感謝です。

ま、あれよねー。
ＹくんもＴくんも独身貴族でお金持ちだものねー。ねー。



……………甘え過ぎか…………？



また今週会うかも知れません。楽しみだな〜。



カラオケへ行く際に、大学の先輩とか同級生くらいの男の子と遊ぶより(ＹＴコンビの様な)お兄ちゃんと遊ぶ方が楽しい。って言ったんです。そしたら


Ｔ:「だーかーらー前から言ゆうけどくろは小父さん好きなんやって！！！」

Ｙ:「くろちゃん、くろちゃん。違う違う。僕等は年齢の割には若いから。ね？小父さんなんかや無いよ。若いから！」(ほろ酔い)




あー、面白かった＼(^o^)／