歌詞 | ナノ

揺れる

2012/03/27 22:07

空回る自転車で坂道を下る
戻ろうとか勘違いはしないで
素敵な季節が私を待っている
いつもそこで目が覚める

離されていく時間のおかげで
遊んでいる暇はなかったんだ
ひたすら大人しく汚れていたのに
なんで目を覚ましてはくれないんだ

沈黙を貫くことで犠牲を免れ
今夜もまたここで夢を見てみることにする
ここは息をする屍の布団の中
頬を伝う事実は夜さえも支配する

助けなんていらないから
助けてなんて言わないで

ザマアキラ

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