2019 12/28(Sat) 23:26 宝塚ライビュ行った ウオオオオオ!!!!! 引きこもりだから書くこと何もないよって言った矢先から宝塚月組のライビュを観に行ってました。 『I AM FROM AUSTRIA−故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ−』の千秋楽です。 やはり宝塚は良……! たいへんシュッとしたイケメン(※男装の麗人)や美女が、これでもかとばかりにきびきび美しく舞いまくる舞台を観て、気分が良くならないわけがありません。 よくわからないけれど頭が解放されてほどよい熱を感じられ、ストレスが飛んだような感覚を得られるので、宝塚すごく好きです。 今日観てきた舞台は現代のお話、あるホテルに羽を伸ばしにきたハリウッド女優がホテルの御曹司と出会い、共に自由を取り戻すお話でした。 最初はツンツンとしていかにも冷たい外見をしていたハリウッド女優様が、思い出の味に出会って暖かな表情を見せ、雰囲気もろともかわいらしいヒロインに様変わりしていくのがとってもかわいい。 メイクはほとんど変えていないのに演技だけで人となりまで変わったように感じさせる、タカラジェンヌのみならず古今東西のよくできた役者たちが持つ変身術が存分に発揮された演目です。 ほんとにかわいい! 宝塚の作る現代のお話は大勢のジェンヌが制服系の衣装に身を包み、舞台いっぱいに広がって明るくかわいいダンスを繰り広げる演出が多く、今回もそれに違わぬかわいいホテルマン・ホテルウーマン衣装とダンスが見られました!!! すっごいかわいい すっごいかわいいんです ちょっと古めのアメリカンなイメージで、スクエアな形のワンピースとスポーティにまとめたブロンドヘアの女の子たちが楽しそうに踊る姿を見て、癒されないやつがおる??? 私は明るい雰囲気を伝えるのがあまり得意でないので、これほんま最高やでと言って締めるしかないのですが……これほんま最高やで。 最高やでと言ってみたところで私が観たのが千秋楽、この演目では最後の公演ですから、どんなにおすすめしても円盤買っていただいたりするしか観ていただく方法がないのが悔やまれますね。 演目の布教が困難になりがち、これライビュ組のつらいところね。 普段は宝塚ライビュの報告とかしないんですけど、せっかくブログあるんだしと思って書いてみました。 次は書かない。 あと宝塚ほんと別世界だから、機会があれば観てみるといいです。 ところでナノブログの…っていうかPC・スマホの個別対応めんどくさいですね 昔よりは楽になったし、むしろ独自タグ書くだけで個別対応できるのは控えめにいってネ申だとは思いますけどォ。 |