鐘ヶ江塁:
わーーー!!
朝枝佳:
いえーーーーー!!!!
羽多穣:
やったーーー!!!!!!!!
GM:
クライマックスですごい笑った。
朝枝佳:
それな。
鐘ヶ江塁:
笑いの絶えない卓でしたね……。
羽多穣:
サンバで数ヶ月分は笑ったと思ってたのにクライマックスはクライマックスでクライマックスだった。とりあえず孕まなくてよかった……(????)
鐘ヶ江塁:
孕めばよかったのに……。
羽多穣:
孕むのはそういう世界線にして。そういう世界線があるのは全然良い……全然良いけど……セッションって所謂“““本編”””じゃん…………?
GM:
DVDだけが手元に残っているはずなので、そちらの処理は任せますよ。
鐘ヶ江塁:
責任持って引き取るぞ。
朝枝佳:
やっぱりそういう趣味が……?
鐘ヶ江塁:
なかったよ! やめてください!
羽多穣:
こっそり回収して叩き割っていい?
GM:
いいよ。
じゃあまあ、恒例のネタバレタイム行きましょうか。言うてHOは全部出たからな、PCの【秘密】を改めてどんどこ貼っていきますね。
朝枝佳:
はぁい!
鐘ヶ江塁:
わ〜!
羽多穣:
わあい。
GM:
まずはPC1の朝枝くんですが、実はあの後、使命の変更がありました。
HO:PC1(朝枝佳)
□概要 あなたは三度の飯よりホラーが好きだ。今日一日、この上映会を楽しみに乗り切ったようなものだ。 しかし、再生されたこれは……AVですよね? しかも、どっちも男性のやつ。 ホラーじゃないなら帰ろう……と思ったが、何故かドアが開かない。 こ、これが噂の、出られない部屋……。 あなたの【使命】は、この部屋から脱出することだ。
|
HO:PC1(朝枝佳)
■秘密 ショック:全員 あなたには今、神が憑いている。 何というか、こう、子宝を授ける神社みたいな……まあ、秘宝館みたいな……そういう神だ。ランクで言うならRとか☆3くらいの。 とにかく、そういう神であるあなたにとって、この空間は居心地が良い。二人とも良い奴だし。 ……しかし、何故だか胸がざわざわする。この空間には、“アレ”があるらしい。 あなたの【本当の使命】は、「プライズ:御札」を入手することだ。 この【秘密】を見たPCは《暗黒》で恐怖判定を行うこと。
あなたは初期プライズとして「プライズ:数字の0」を所持している。
※……しかし、神は人を見て一方的に楽しむものだ。人が神に逆らうことは決して許されない。 あなたは、PC2もしくはPC3からダメージを受けた時点で、【本当の使命】を以下のものに変更する。
楽しい時間を過ごそうと振舞っていたのに、その態度は許されるべきではない。 さあ、神の鉄槌を受けるが良い……。 あなたの【本当の使命】は、クライマックスフェイズの勝者になることだ。
|
羽多穣:
よかった、勝者譲って……。
鐘ヶ江塁:
なるほどねえ。神、今後どうなるのか地味に気になる。
朝枝佳:
ありがとう……ごめんね……。ね、これ神ちゃんと帰ってくれんの?
GM:
神は現世を堪能(意味深)したら勝手に帰るらしいですよ。御札は強制帰還アイテムだそうで。
羽多穣:
へ〜。帰る前に抱き潰してやろうか。
鐘ヶ江塁:
やっちゃって!
朝枝佳:
堪能(意味深)される……。
GM:
そんな怖いことを言っているPC2、羽多くんの【秘密】はこちら。
HO:PC2(羽多穣)
□概要 あなたは他の友人との約束を断ってまで、この上映会に参加した。夏らしく、気の置けない友人らとホラー映画の鑑賞会というのも悪くないと思ったからだ。 ところが、始まったのはAVだった。さて、これはどうしたものか……。 あなたの【使命】は、この部屋から脱出することだ。
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HO:PC2(羽多穣)
■秘密 ショック:PC2に+の感情を結んでいるPC あなたは、この映像と男優に見覚えがある。これは……。 ……あ、ヤバイ。この映像のタチ、自分だ。 このままラストシーンまで進むと、自分の顔が映ってしまう。どうしよう、PC1とPC3には秘密にしておきたい……。 よし。殴って記憶を吹き飛ばそう。 あなたの【本当の使命】は、PC1もしくはPC3にダメージを与えることだ。
あなたは初期プライズとして「プライズ:数字の3」を所持している。
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羽多穣:
バリタチの男なんです!!!!
朝枝佳:
まじでびっくりした。本当にびっくりした。
鐘ヶ江塁:
バリ タチ男。
羽多穣:
お前に急にサンバを踊らされた男、俺。
鐘ヶ江塁:
うんまあ正直サンバ以降察した。ごめんね!?!?
GM:
サンババレは笑う。
朝枝佳:
サンバ最高だったわ。そら全力で止めに来るわな。
羽多穣:
サンババレって何だよ……サンババレって何だよ……。
鐘ヶ江塁:
サンバレ前はそんな気はしつつまさかだろ……って感じだったから……ゆるして……。
羽多穣:
何でも略せば良いと思うなよ。ゆるさないよ。
鐘ヶ江塁:
ごめんて!! なんでもするから……。
GM:
ん?
朝枝佳:
ん?
羽多穣:
ん?
鐘ヶ江塁:
ホモは帰って。
GM:
そして地味に誰にも抜かれなかった鐘ヶ江くんがこちらです。
HO:PC3(鐘ヶ江塁)
□概要 あなたはある倉庫でこのDVDを見つけた。誰かが置き忘れたものだったのだろうか、真っ黒いパッケージはすっかり埃を被っていた。 中身が気になったあなたは、PC1とPC2を誘って、しっかり部屋の施錠もし、上映会を開始した。 ところが始まったのは、AV。そこにはおっぱいも、綺麗なロングヘアも何もない。 これはどうしよう……。 あなたの【使命】は、この部屋から脱出することだ。
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HO:PC3(鐘ヶ江塁)
■秘密 ショック:PC3に+の感情を結んでいるPC あなたは、生まれて初めてゲイビデオを見た。そして、気が付いてしまう。 男優、と言えばいいのだろうか。カメラの前であられもない姿になっている、彼が……その、滅茶苦茶好みだ。 どうしよう、これはやばい。色んな意味でやばい。なんというか……とにかくやばい。 こんなことを二人に知られたら……。 あなたの【本当の使命】は、この秘密を誰にも知られないことだ。
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朝枝佳:
えぇ〜目覚めし者じゃん!
羽多穣:
なんだ、興味あるのか? 手解きしてやるよ。
鐘ヶ江塁:
タチ志望なんで!!
GM:
ゲイ ゲイ(芽生え) エッチな神 でお送りしてました。
羽多穣:
これはひでえや。
鐘ヶ江塁:
たまげたなぁ。
朝枝佳:
エッチな神RP、もっとしたかったな……(エッチな神RPとは?)
鐘ヶ江塁:
エッチな神RP。
羽多穣:
エッチな神RP……。
GM:
エッチな神RP……?
朝枝佳:
心残りですね……。
GM:
ちなみにですが、エッチな神が帰るとその間の記憶はなくなるようなので、御札を使われていたら突然友達二人がゲイビを見ている空間に放り込まれるという地獄になってましたね。PC1。
朝枝佳:
あぁ〜やっぱりそうだよね。
鐘ヶ江塁:
しかも一人だけノンケ。めちゃくちゃかわいそう……。
羽多穣:
ノンケとは限らないだろ。
GM:
確かに。
鐘ヶ江塁:
えっゲイなの? やったね。
朝枝佳:
えっ? ちょっとちょっとまたうちにゲイ増えるの?
羽多穣:
ゲイは悪いことじゃないよ。
鐘ヶ江塁:
そうだよ(便乗)
朝枝佳:
いやまぁそうですけどね??
GM:
HO的なネタばらしは以上! あとは何か質問とかあれば。
羽多穣:
結局あれはどういう流通経路で塁くんの手元に行ったんだろう……。
鐘ヶ江塁:
それは私にもわからん……実家の倉庫か何処かにあったんだと勝手に思ってる。
GM:
それは特に記載がないので、朝枝くんに憑いてた神の悪戯か……もしくは君たちを閉じ込めていた方のアレの悪戯かどっちかですかね……。
羽多穣:
あ、閉じ込めたのはアレなんだ……。
朝枝佳:
あーやっぱりそっちは神のせいじゃなかったのか。
鐘ヶ江塁:
アレのせいか……。
羽多穣:
ていうか半分くらい穣のせいじゃんね塁くんの目覚め。やっぱ責任取るか(??)
鐘ヶ江塁:
責任を取られてしまう!
朝枝佳:
お? 羽鐘か? 教師受け、いいね。
GM:
羽鐘? いいよ。続けて。
鐘ヶ江塁:
タチ志望なのに抱かれてしまう……泣いちゃう……。
羽多穣:
初めて観たゲイビのめちゃくちゃ好みの男優と同じように抱かれちゃうホモはありありのありでしょ。
GM:
滅茶苦茶ありです。最高。
朝枝佳:
いいじゃん。両方いけるようになりなよ。ありありのありのありだよ。
鐘ヶ江塁:
それはありだけど!! 今までガチのノンケだったのに急にリバーシブルのマスターゲイになっちゃうの? 躍進がすごい。
GM:
やった。これからの二人、応援しています。
羽多穣:
慈愛を感じる。
鐘ヶ江塁:
誰?
GM:
GM(という名の神)です。
朝枝佳:
エッチな神も応援してるよ。
鐘ヶ江塁:
エッチな神に応援されるのはちょっと……神多いなここ。
羽多穣:
GMのGはゴッドのG。
鐘ヶ江塁:
GM(ゴッドマスター)
羽多穣:
つよそう。
朝枝佳:
神の中の神感ある。
GM:
最高神じゃん。皆もGM(ゴッドマスター)になろう!
鐘ヶ江塁:
GM(ゴッドマスター)てそんな気軽になれるもんなんだ……。
GM:
ルルブとシナリオ、あと友達さえあればなれる。んじゃあそんなところで大丈夫かな? 他なければ功績点配るぞ。
鐘ヶ江塁:
ほいほい!
羽多穣:
特にはないかな! ギャグシナリオだし。
朝枝佳:
私も大丈夫〜! ヤッホイ!
● 新たな世界の発見
そのセッション内で新たな怪異を見て、恐怖判定に失敗している。1点朝枝佳:
全員めっちゃ失敗したな。
羽多穣:
初手だけ失敗した。
● セッションに最後まで参加した
クライマックスフェイズに参加し、そのシーンから脱落しなかった。1点羽多穣:
これの裁定いつも迷うんだけどどうなん?
GM:
う〜ん……戦闘での勝利が絶対条件のシナリオじゃないし、脱落も自発的なものだったから今回は全員達成で良いかな!(クソ甘GM)
羽多穣:
やった〜! クソ甘GMだいすき!
鐘ヶ江塁:
ありがてえ!
● ロールプレイ
プレイヤーが、そのキャラクターに設定された【感情】や【狂気】を上手く演じていた。1点GM:
これも全員達成で。官能小説も書いてくれたし……RPじゃないけど……。是非これからも書いていってほしいですね。
朝枝佳:
官能小説……頑張った……。
鐘ヶ江塁:
いい官能小説でした。
羽多穣:
みんなかわいかったよ。階段を上ったな。
● プライズの獲得
セッション中にプライズを獲得した。最初から持っていた場合はそれに含まない。1点鐘ヶ江塁:
した!
GM:
全員ゲットしてますね。
羽多穣:
プライズいっぱいシナリオだったな。
朝枝佳:
あ、誰かから貰ったのでもいいんだね、やったぜ。
● 使命の達成
そのセッションで渡された【使命】(【本当の使命】があればそちら)に成功している。3点GM:
これも全員じゃん。すご。
鐘ヶ江塁:
知られずに済んだ!
羽多穣:
おかげさまで! ありがとうごめんなさい!
朝枝佳:
穰くんのお陰で達成出来た。感謝。
羽多穣:
こちらこそ…………。
● 琴線に触れた
各プレイヤーは、そのセッションでもっとも琴線に触れたキャラクター1人を選び、そのキャラクターに1点の功績点を与えることが出来る。ただし、自分を選ぶことは出来ない。誰も選ばないことは可能である。GM:
GMはね〜毎回悩むんだけど、今回はHOの裏面に関するやり取りが面白かったので羽多くんで。
羽多穣:
おっマジで? やったー。壁打ちしとくもんだぜ。
朝枝佳:
めちゃくちゃに迷うけど私も穣くんに……すごい頑張ってたしRPが楽しかった。あと顔が好き。
羽多穣:
顔が好き。
朝枝佳:
顔が好き。
鐘ヶ江塁:
わかる。
羽多穣:
ありがとうございます……。
鐘ヶ江塁:
私はエッチ神こと朝枝くんに。エッチで良かった。(欲望に忠実)
朝枝佳:
わーい! エッチでよかった……。
羽多穣:
わたしはやっぱ佳くんかな〜。塁くんにもメッチャ渡したいんだけど……色々お付き合い頂いて本当にありがとう……。
朝枝佳:
それな。とばっちりティーチャー可愛かったよ……。
鐘ヶ江塁:
とばっちりだったけど楽しかったよ……ありがとう……。
羽多穣:
誘った張本人がとばっちりになってるの改めて笑っちゃうな。
朝枝佳:
ほんまや。
GM:
確かに。とばっちりピュアティーチャー(目覚めかけ)……。
鐘ヶ江塁:
自業自得とも言える。属性が多い!
GM:
では功績点も配り終わったのでこのあたりで!
皆さんお疲れ様でした! 短いシナリオのはずなのに私が淫セイン ー官能小説を紡ぐRPGー にしてしまったせいでめちゃくちゃ時間かかったな! 本当ごめんな!
羽多穣:
お疲れ様でしたー! めちゃくちゃ楽しかったので無問題!
鐘ヶ江塁:
お疲れ様でした! めっちゃ楽しかったー! ギャグシナリオもいいですね!
朝枝佳:
ギャグシナリオの名の通りめちゃくちゃ笑った。主に官能小説のおかげで。
GM:
楽しんでもらえたなら良かった。じゃあまた! 機会があれば! 卓立てましょう!
羽多穣:
いっぱいあそぼ! ありがとうございました〜!
鐘ヶ江塁:
ありがとうございましたー! 卓待ってますわよ!
朝枝佳:
GMお疲れ様でした〜! 楽しい卓をありがとう!