PC1(遊乃):
おはようございます。
PC3(百瀬):
小指とかいう人が起きてない気がします。
GM(麥):
小指さんが起きない所為でゾンビからの逃亡劇が始まらない。平和だね。
PC2(小指):
おはようございますいません。
PC3:
小指とかいう人だ。おはよう。
GM:
おはようございます。
PC1:
挨拶と謝罪を同時にしてる人初めて見た。
PC2:
平和の終わりだぜ……ヒヒ……。
PC3:
黒幕かな?
GM:
じゃあそろそろ準備が出来た人から点呼〜。いち!
PC3:
に!
PC2:
さん!
PC1:
よん!
GM:
はい! ではインセインゾンビ紀行「リビングデッド」、始めていきましょ〜!
PC1:
よろしくお願いします〜。
PC3:
いえーい。
PC2:
わ〜!
導入フェイズ マスターシーン シーンプレイヤー:GM 登場:全員 |
GM:
最初に演出を入れますね。少し遠くで起こっている出来事を描写します。
とある早朝のことです。朝靄のかかった君達の住む
顎田市郊外を、多くの乗客を乗せたバスが走っています。
乗客は通勤中の大人が何人か、と、同じユニフォームを着た生徒が二十名ほど。どうやら何処かの高校バレー部が大会に向かう途中のようで、生徒達はお喋りに夢中です。
すると靄の中から突然、バスの目の前に一人の女性が現れ、運転手は咄嗟にブレーキを踏んでしまいます。
前日からの雨のせいかバスは横転。先程までの楽しそうな雰囲気は一転し、バスの中は悲惨な状況になってしまいました。
さて、何とか一人の生徒が中から這い出して来ると……先程の女性が生徒の前に立っています。生徒が彼女に助けを求めようと手を伸ばすと──女性はなんと、その手に噛み付きます!
それを見た生徒達は口々に悲鳴を上げ、そしてその声につられるように、物陰から無数の歩く死者たちがバスに向かっていきます……。
と、いうところですね! 次からPC達の導入ですー。
PC1:
あわわ……。
PC2:
ゾンビがいっぱい。
GM:
夢いっぱい。
PC3:
バイオハザード……。
GM:
PC2とPC3から、PC1はちょっと待ってね!
PC1:
ウッス。
GM:
えーまず、PC2の志木くん。
| PC2:志木照太郎 PL:小指 性別:男 年齢:21 職業:大学生 生命力:8 正気度:6 好奇心:情動 恐怖心:《電子機器》 特技:《悦び》《哀しみ》《情景》《乗物》《教養》《人類学》 アビリティ:【基本攻撃】【戦場移動】【資産】【頑健】 アイテム:鎮痛剤×3、お守り
|
|
HO:PC2(志木照太郎)
□概要 あなたは、新築マンション「レジデンス顎田」301号室の住人である。 あなたは、ゴミを捨てに行こうとしたところ、マンションのロビーで大量のゾンビに出くわした。何とか引き返して101号室に逃げ込むことが出来たが、気が付くと部屋の周囲を無数のゾンビ達が徘徊していた。あなたの車を使えば逃げることは出来るかもしれないが、鍵を自分の部屋に忘れてきてしまった。 あなたの【使命】は、何とかこのマンションから脱出することである。
|
GM:
君は今、ゴミを捨てに下に向かおうとしてるところですね。
まあ階段もありますけれども、わざわざ大きなゴミ袋を持って3階から1階まで階段を下りる必要もないでしょう。ということでエレベーターを使うね?
PC2→志木照太郎:
はいよ〜。
GM:
志木くんがボタンを押すと、エレベーターはゆっくりと上の階から下ってきて扉が開きます。その中には4階の住人である灰原賢治くんが乗ってますね。
| おはようございます。1階で構いませんか?
|
GM:
って感じで挨拶してくれるよ。ちなみに42歳の男性です。おじさん描けなくてごめんな。
志木照太郎:
おじメガネ。
PC1:
灰原ー! 良きかな……。
PC3:
眼鏡狩人。
| おはようございます。大丈夫です。
|
GM:
ではエレベーターが更に下ると、次は2階で止まって扉が開きますね。PC3、安倍川くんが警察の制服を着て立っています。
| PC3:安倍川夏海 PL:百瀬 性別:男 年齢:26 職業:警察官 生命力:6 正気度:6 好奇心:情動 恐怖心:《恨み》 特技:《脅す》《射撃》《我慢》《追跡》《整理》《教養》 アビリティ:【基本攻撃】【戦場移動】【危険感知】【装甲】 アイテム:鎮痛剤、武器
|
|
HO:PC3(安倍川夏海)
□概要 あなたは、新築マンション「レジデンス顎田」201号室の住人で、警官である。 勤務中、忘れ物を回収する為に帰宅し、勤務に戻ろうとしたところ、マンションのロビーで大量のゾンビに出くわした。何とか引き返して101号室に逃げ込むことが出来たが、気が付くと部屋の周囲を無数のゾンビ達が徘徊していた。あなたはプライズ「拳銃」を持っている。 あなたの【使命】は、救援が来るまでこの部屋に立てこもり、生き残ることである。
|
志木照太郎:
サツだ! ずらかれ!
GM:
志木くんにはどうやら何か後ろめたいことがある様子。
PC1:
志木……お前……。
GM:
安倍川くんがエレベーターに乗ると、灰原は同じように「おはようございます、1階で大丈夫ですか?」と訊いてくるね。
| おはようございます。はい、ありがとうございます。
|
PC3→安倍川夏海:
軽く頭下げて挨拶するよ。手錠の用意は出来てる。
志木照太郎:
ちゃうんや……今までインセインで後ろめたい奴しかやってこなかったから反射で……。志木くんは良い子です。
| 2階の方ですよね。警察勤務だったんですね、朝早くからお疲れ様です。
|
GM:
と、安倍川くんに倣ってエレベーター内で会釈くらいはするかな。
ちなみに灰原も今から通勤するところで、ブランドもののスーツを着ていますね。一見するとホワイトカラーのサラリーマンって感じ。
安倍川夏海:
眼鏡スーツいいね。
志木照太郎:
これはいいおじ様。
PC1:
ホワイトカラーか。一瞬スーツが白いのかと思った。
GM:
ホストかよ。
安倍川夏海:
ここは神室町だったのか……。
PC1:
龍が如く始まっちゃう……。
GM:
ではでは、三人を乗せたエレベーターは1階に向かう訳ですが。ようやく1階に着いて、エレベーターの扉が開くとですね。
なんとエントランスロビーに無数のゾンビがたむろしているのが見えます。
安倍川夏海:
龍が如くオブジエンドだ!
GM:
ゾンビ達はエレベーターの音に弾かれて徐に君達の方を見ると、その不安定な足取りで此方に向かってきます! その数は圧倒的で、入り口に向かうのは自殺行為だ、と誰もが直感するでしょう。
志木照太郎:
ハロウィンかな?
GM:
ハロウィンだと思って突っ込んでも別にいいですけど? まあここで戦闘などは起きないのでね。まずは安心してね、《死》で恐怖判定をお願いします!(にっこり)
安倍川夏海:
恐怖判定 指定特技:《死》 2D6≧7 → 2,3 = 5 [失敗] |
安倍川夏海:
早速かよ。
志木照太郎:
恐怖判定 指定特技:《死》 2D6≧9 → 6,4 = 10 [成功] |
志木照太郎:
おっしゃあ!
安倍川夏海:
最年少つよい。
志木照太郎:
ハロウィンだと勘違いしたのかもしれない。
PC1:
お気楽か。
GM:
灰原も振りますね。ゲストなので。
恐怖判定 指定特技:《死》 2D6≧8 → 3,1 = 4 [失敗] |
GM:
くっww では安倍川くんは狂気カードをどうぞ。灰原も引きます。
安倍川夏海:
確認しました。
GM:
狂気カード山札は残り10枚ですねぇ。
志木照太郎:
おふ……。
PC1:
いっぱいあるなぁ……。
安倍川夏海:
へへ。がんばります。
GM:
ではそんなゾンビーズの姿を目撃してしまった君達は、まあ逃げ出しますよね?
安倍川夏海:
逃げますね。
志木照太郎:
逃げますぜ。
GM:
しかし、入り口はゾンビが包囲していて近付けそうにない! という訳で、苦し紛れに1階の中をどうにか逃げようとするとですね。
偶然、君達の目の前で扉が開きます。101号室のドアですね。
PC1:
Oh……。
| PC1:鷹岡伸二 PL:遊乃 性別:男 年齢:30 職業:引っ越し作業員 生命力:8 正気度:7 好奇心:知覚 恐怖心:《カメラ》 特技:《憂い》《情景》《物陰》《整理》《乗物》《物理学》 アビリティ:【基本攻撃】【戦場移動】【頑健】【大胆】 アイテム:鎮痛剤、お守り
|
|
HO:PC1(鷹岡伸二)
□概要 あなたは、新築マンション「レジデンス顎田」101号室の住人である。 あなたは、自室で恋人と電話をしていたのだが、突如電話が切れ、連絡がつかなくなってしまった。急いで恋人の元へ向かおうとしたところ、マンションの住人達があなたの部屋にやってきた。 あなたの【使命】は、マンションを脱出し、彼女の家に行くことである。
|
GM:
ここでPC1、鷹岡くんにも登場していただきます。鷹岡くんは外がそんなことになってるとも知らず、ちょっと出掛けようとドアを開けただけですね。
PC1→鷹岡伸二:
ナンテコッタイ。
GM:
NPCの灰原は、それを見ると我先にと101号室に押し入って逃げ込みます。
| ……! た、助かった! 匿ってくれ! 外が、ロビーが大変なことになっているんだ!
|
| うぉっ!? なんだお前! ……は? ロビー?
|
| ゾンビだ……ゾンビなんだ! 入り口が包囲されて、こっちに向かってきてる! 頼む、匿ってくれ! 早くドアを閉めないと、ゾンビがすぐこっちに来る……!
|
GM:
そんな灰原の鬼気迫る言い分に鷹岡くんがドアの外を覗いたり何だりするとですね、まあ、ゾンビが見えますよね。
という訳で、鷹岡くんもいっちょ《死》で恐怖判定いってみましょう!
| はぁ!? いきなり何言ってんだあんた……そんなもの何処にいるって、
|
鷹岡伸二:
と言って、ゾンビを見て固まりますかね。
恐怖判定 指定特技:《死》 2D6≧10 → 4,6 = 10 [成功] |
鷹岡伸二:
あっぶね!
GM:
つよいな!
志木照太郎:
つよい。
安倍川夏海:
出目が高い。
鷹岡伸二:
やったぜ。
GM:
ではそんなこんなでゾンビを見てしまった君達ですが、灰原は相変わらず焦った様子で101号室に押し入りますね。安倍川くんも志木くんも、ゾンビの足取りを見れば他に逃げる場所がないことは分かるでしょう。
という訳で、流されるように二人も101号室に逃げ込んだ後、誰ともなく扉を閉めて鍵を掛けます。
暫くは扉を何かで叩く音や呻き声が聞こえてきますが、少し待っていれば諦めたのか音は消えます。しかし、それでもゾンビ達はゆっくりとマンションの廊下とロビーの間を徘徊しているようですね。
安倍川夏海:
ひえー。
鷹岡伸二:
やべぇ……。
志木照太郎:
こわ。
GM:
落ち着いて情報を探そう、と君達がテレビやラジオをつけてみると、「顎田市郊外でバスの事故や謎の暴動が発生しているため、住民は外に出ないように」とキャスターが訴えかけていますし、インターネットで検索してみればゾンビの目撃情報などもちらほらあるようです。
安倍川夏海:
信じざるを得ないなこれは。
GM:
窓から外を見ると、何処までも無数のゾンビ達が徘徊しており、生身でその中を逃げるのはどう考えても不可能に見えますね。外に逃げるのであれば車が必要だ、と思います。
さて、マンションの一室という閉鎖空間、むさっ苦しい男4人でそんな状況に陥ってしまった君達には、《終末》での恐怖判定をプレゼントです!
志木照太郎:
いやああ。
恐怖判定 指定特技:《終末》 2D6≧8 → 3,3 = 6 [失敗] |
志木照太郎:
なんでゾンビがよくて男がダメなんだ。
安倍川夏海:
せめて女の子がいれば……。
恐怖判定 指定特技:《終末》 2D6≧11 → 1,5 = 6 [失敗] |
安倍川夏海:
まあ無理ですよ。
鷹岡伸二:
恐怖判定 指定特技:《終末》 2D6≧9 → 1,3 = 4 [失敗] |
GM:
恐怖判定 指定特技:《終末》 2D6≧10 → 4,5 = 9 [失敗] |
鷹岡伸二:
流石に男ばかりじゃ無理だったか……。
GM:
わーーい全員失敗! おいしい! 狂気カードをどうぞ!
安倍川夏海:
狂気カード大流出。確認しました。
志木照太郎:
確認しました!
鷹岡伸二:
確認しますた。
GM:
もう半分だね(笑顔) ところでですね。
灰原くんがトリガーをね。引いてしまいましてね。
安倍川夏海:
えっ。まだ自己紹介もしてないのに。
志木照太郎:
ええ……。
鷹岡伸二:
まじすか。
| …………っ、ぅ、あ、うわああああああああああっ!!!!!!!!
|
【絶叫】 トリガー:自分が恐怖判定に失敗する。
事件の恐怖があなたを苛む。また何かあれば、恐ろしい絶叫を上げてしまうだろう。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、知覚分野からランダムに特技一つを選び、恐怖判定を行う。
|
GM:
こいつだ……。
鷹岡伸二:
灰原ぁ!
安倍川夏海:
うわやべえ。名前も知らないスーツのおじさんが発狂した……。
| 何故だ……!? こんな、こんなことは有り得ないッ!! やめ、やめてくれ、そんな馬鹿なことはッ、私は、私は、あ、ああああああああっっ!
|
安倍川夏海:
「お、落ち着いて!」って宥めに入ります。
志木照太郎:
落ち着いて!
鷹岡伸二:
さすが警察官。
| 君だって分かるだろう! 外がこんな状態なんだぞ! こんな、こんなことになったら、大事どころの話じゃない! 警察だって役に立つものか!!
|
GM:
とりま皆様、2d6で恐怖判定に使用する特技をご決定ください。
鷹岡伸二:
あぁそうか……。
指定特技決定 分野:知覚 2D6 → 6,2 = 8 ⇒[《情景》] |
安倍川夏海:
指定特技決定 分野:知覚 2D6 → 5,5 = 10 ⇒[《芸術》] |
志木照太郎:
指定特技決定 分野:知覚 2D6 → 6,3 = 9 ⇒[《追跡》] |
安倍川夏海:
恐怖判定 指定特技:《芸術》 2D6≧6 → 5,4 = 9 [成功] |
安倍川夏海:
よかった。
志木照太郎:
恐怖判定 指定特技:《追跡》 2D6≧6 → 6,2 = 8 [成功] |
志木照太郎:
ほっほい。
鷹岡伸二:
恐怖判定 指定特技:《情景》 2D6≧5 → 5,5 = 10 [成功] |
鷹岡伸二:
ふぅ……。
GM:
よかったね! じゃあまあ特に感化されて発狂することもなかった男3人の手前、灰原くんは次第に落ち着きを取り戻しますかね。
| ……あ、も、申し訳ない。取り乱しました……。
|
GM:
しどろもどろ。
| 大丈夫ですよ、落ち着いてくれてよかった……。俺達で何とか、生き残りましょう。
|
| 気持ちは分かりますよ。ひとまずこの部屋には何もいないようですし、安心してください。
|
| ……お気遣い、傷み入ります。申し遅れましたが、私は4階の、灰原と申します。あなた方は?
|
| 2階に住んでいる、安倍川と申します。そこの交番に勤務している者です。
|
安倍川夏海:
って警察手帳を見せる。
| 俺は志木っていいます、301号室に住んでます。……えっとなんか、大変なことになってるけど、頑張って生きたいと思ってます。
|
GM:
決意表明ww
安倍川夏海:
おさないかけないしなないで頑張ろうな!
志木照太郎:
そのおかしなんかおかしい!
GM:
おかしだけに?
安倍川夏海:
おかしだけにか。
志木照太郎:
やめろォ!
| 101号室の…というか、ここのことなんですけどね。この部屋に住んでる、鷹岡といいます。あなた方が来てくれなかったら危なかったです、どうもありがとうございます。
|
鷹岡伸二:
頭を下げます。
| ……先程は許可無く押し入ってしまい、大変申し訳ありませんでした……。こちらこそ、ありがとうございます。
|
GM:
と、自己紹介したところで、そろそろ調査対象のハンドアウトを公開したいと思います。
ああ、まずは安倍川くんの持ってるプライズからにしようか。
プライズ:拳銃
□概要 ゾンビと戦闘になったとき、戦闘開始前に、このプライズの持ち主は好きな回数だけ《射撃》で判定を行うことが出来る。《射撃》の判定に一回成功する度、戦闘に参加するゾンビの数が一体減少する。ただし、連射する度に判定に-1の修正がつく。 この拳銃には、弾丸が6発分入っている。判定を一回行う度に弾丸は1発分減少し、全ての弾丸がなくなるとこのプライズは使用出来なくなる。 このプライズに秘密はない。
|
鷹岡伸二:
チャカいいぞ! チャカ!
志木照太郎:
こころづよい!
GM:
という訳で、そんな感じで拳銃が使えます。安倍川くんが誰かに受け渡すのなら、誰でも使って構いません。指定特技は変わらないけどね。
安倍川夏海:
なるほど。がんばって撃つ。
GM:
では調査出来るハンドアウトが〜、えっと5つあります。順番に貼るゾ。
鷹岡伸二:
多いねぇ。
NPC:灰原賢治
□概要 あなたは、新築マンション「レジデンス顎田」401号室の住人である。 あなたは、勤務先に出勤しようと思ったところ、マンションのロビーでゾンビに出くわした。何とか引き返して101号室に逃げ込むことが出来たが、気が付くと部屋の周囲を無数のゾンビ達が徘徊していた。 あなたの【使命】は、救援が来るまでこの部屋に立てこもり、生き残ることである。
|
HO:101号室
□概要 PC1、鷹岡伸二の部屋。このハンドアウトに調査判定を行う場合、《物陰》の特技を使用する。部屋の住人は無条件でこの判定に成功出来る。また、この部屋の住人は、この部屋の【秘密】を見ても良い(【情報】を獲得する訳ではない)。
|
HO:201号室
□概要 PC3、安倍川夏海の部屋。このハンドアウトに調査判定を行う場合、《物陰》の特技を使用する。部屋の住人は無条件でこの判定に成功出来る。また、この部屋の住人は、この部屋の【秘密】を見ても良い(【情報】を獲得する訳ではない)。
|
HO:301号室
□概要 PC2、志木照太郎の部屋。このハンドアウトに調査判定を行う場合、《整理》の特技を使用する。部屋の住人は無条件でこの判定に成功出来る。また、この部屋の住人は、この部屋の【秘密】を見ても良い(【情報】を獲得する訳ではない)。
|
HO:401号室
□概要 NPC、灰原賢治の部屋。このハンドアウトに調査判定を行う場合、《整理》の特技を使用する。部屋の住人は無条件でこの判定に成功出来る。また、この部屋の住人は、この部屋の【秘密】を見ても良い(【情報】を獲得する訳ではない)。
|
GM:
以上です!
安倍川夏海:
秘密を見ても良いっていうのはどういうこと?
GM:
まあ、自分の部屋の様子くらいある程度は知ってるよね〜って感じかな。住人なら【秘密】相当のことは知ってていいけど、実際のことは行ってみないと分からないので、人に言いふらしたり何だりしたいなら調査して「【情報】を獲得」してからにしてね、ということです。
安倍川夏海:
なるほど。了解。
GM:
という訳で、自分の部屋の秘密見たい人〜?
鷹岡伸二:
ノ
志木照太郎:
ノ
安倍川夏海:
じゃあ見ときたいな。
GM:
はいはい。もしそのハンドアウトにショックなどが書かれていた場合は調査したときに受けることになりますのでご注意を!
鷹岡伸二:
ありがとうございます。
安倍川夏海:
了解ー。確認しました。
志木照太郎:
確認しましたで!