KP(麥):
ハローハロー。
PC1(小指):
おはろー。
PC3(百瀬):
オハヨ〜。
PC2(遊乃):
おはようございます〜。
KP:
点呼完了! えらい!
PC3:
えらい。
KP:
今回はCoCでございます。そういえば推奨技能その他を何もかも伝え忘れていましたがそこはそれ。わたしのKPぢからと君達の機転で何とかしような。
PC3:
がんばる。
PC1:
やったるぜ。
KP:
言うて今回のシナリオは短めのクローズドなので難易度はそこまで高くないと思いますよ。
では「冷たきアニの熱量」始めていきましょ〜!
PC1・
PC2・
PC3:
いえ〜い!
KP:
では導入から。季節は雪の深い冬ですね。今日も今日とて、あなた方探索者の住む街にはしんしんと雪が降り積もっています。
そんな日……まあ恐らく休日の夕方ですが、それぞれ皆さん何をしてますかね。
| PC3:水津晶夫 PL:百瀬 性別:男 年齢:28 職業:催眠術師 STR11 CON9 DEX16 POW17 APP18 SIZ13 INT12 EDU16 HP11 MP17 DB±0 初期SAN85 幸運85 アイデア60 知識80 母国語(日本語)80 回避32 芸術(催眠)85 心理学80 目星70 図書館70 医学70 言いくるめ70 オカルト70
|
|
PC3→水津晶夫:
多分家で何もしてない。
| PC1:井上東 PL:小指 性別:男 年齢:26 職業:オカルト雑誌記者 STR9 CON9 DEX10 POW10 APP10 SIZ13 INT8 EDU16 HP11 MP10 DB±0 初期SAN50 幸運50 アイデア40 知識80 母国語(日本語)88 回避20 説得85 図書館80 オカルト80 歴史75 追跡70 写真術67 聞き耳45
|
|
PC1→井上東:
近くのコンビニで間食とか飯とか買ってる。
| PC2:小鳥遊翠 PL:遊乃 性別:女 年齢:23 職業:ファンタジー小説作家 STR7 CON11 DEX9 POW14 APP14 SIZ17 INT12 EDU18 HP14 MP14 DB±0 初期SAN70 幸運70 アイデア60 知識90 母国語(日本語)95 回避48 図書館80 応急手当80 目星70 歴史70 説得65 ほかの言語(英語)61 オカルト55 心理学50 博物学50
|
|
PC2→小鳥遊翠:
自宅で机に向かって作業してるかな。
KP:
なるほどなるほど。ではですね、皆さんが思い思いに生活をしているところ、自宅にいる人は家電に、外にいる人は携帯電話に着信が入ります。
水津晶夫:
出ますぜ。
KP:
まあ家電がない、とか普段家電の電話番号を教えない、とかなら携帯電話でも全然よいのだけど。ではあきおくんからいこうか。
液晶に表示された番号を見てみると、どうやらそれはかねてより親交のあるオカルト作家、
篝獅童の電話番号のようですね。
水津晶夫:
異様にかっこいい。
KP:
多分本名、兼ペンネーム。
水津晶夫:
作家っぽい名前。普通にもしもし? ってします。
KP:
ほいほい。ところがあきおくんが通話に応対しますと、自分の知る篝の声ではなく、聞き知らぬ少女の声が聞こえてきます。
| ──アンタ獅童の知り合いでしょ!? 今すぐ獅童の家に来て! 急いで!!
|
KP:
急かすように電話口でまくし立て、それだけ言って早々に切られてしまいますね。
声色からだけでもその少女が酷く焦燥していたであろうことは分かるでしょう。どうします?
水津晶夫:
獅童さんは普段、少女と交友のあるような人物なんですかね?
KP:
皆さん共通で、彼は妻も娘もいない独り身の男性のはずだということを知っていますな。
小鳥遊翠:
あやC。
KP:
加えてセッション前にお伝えした通り、彼が「雪女」の出る事故物件、【雪女の屋敷】を安く買い叩いてそこに住んでいたことも知っています。ので、そうそう若い女の子を家に連れ込むようなことはないでしょう。
水津晶夫:
なる。じゃあ突然のことに面食らいつつも、只事じゃなさそうだし、事故物件のこともあって面白そうなので獅童さんの家に向かいましょうかね。
KP:
はいはい。何かこう、事前に調べていったりなどはしない?
水津晶夫:
じゃあ一回電話かけ直してみたい。
KP:
おっ。折り返し電話しても話し中になって繋がらないみたいですね。
水津晶夫:
そんな気はしてた。う〜ん他は特に思いつかんな。まあ雪降ってて寒そうだし防寒対策だけしっかりしていきますかね。
KP:
ほいほい! 厚手のコートなどを着ると宣言してくれれば1ポイント分の装甲くらいは認めますのでじゃんじゃん言ってくれよな!
水津晶夫:
まじかめっちゃあったかくしてこ。
小鳥遊翠:
カイロも貼っとけ。
井上東:
湯たんぽも持ってけ。
水津晶夫:
重装備。
KP:
あんまり重装備にするとその代わりDEXあたりにマイナス入れるぞ。
水津晶夫:
カイロくらいに留めておきます……。
KP:
では、次は東くん。同じように着信が入り、謎の少女から一方的な要求を受けて勝手に切れますが如何なさるか。
井上東:
折角の休日に何やねん……と渋々ながらも行きますね。一応担当の作家さんから(?)の連絡なので無視する訳にもいかないし。
KP:
なるほどそういう設定ww よいでしょう。何か事前にすることは?
井上東:
う〜ん、一旦家帰って防寒と、あと念のために色々持ってくぐらいしか思いつかないや。
KP:
念のために色々持ってくのは具体的に何かな。常識的な範囲内のもの(携帯、財布、ハンカチ・ティッシュ、女性ならば化粧品など)は持ってることにしていいけど、普通持ち歩かないようなものは宣言がほしいですね。
井上東:
仕事用の手帳、ペン、煙草とライター、あと買って食べる暇のなかったご飯を持っていきます。
KP:
飯抜き……かわいそう……。受理しました!
じゃあ最後に翠ちゃん。以下略。どうします?
小鳥遊翠:
えっどうしたんだろう……何か困ったことでもあったんだろうか……と身支度を始めます。一応翠ちゃんもかけ直しますが、家電も携帯電話もあきおくんと同じ感じですかね?
KP:
家電は同じように話し中、携帯電話も長いことコールした挙句に「電波の届かないところに居るか……」って言われますね。
小鳥遊翠:
そうか……じゃあ、所持品の入ったリュックを持って厚手のコート着て出て行こうかな。腹巻きもちゃんとしてこうね。女の子だからね。
KP:
翠ちゃんキャラシの所持品欄めっちゃちゃんと書いてあってえらい……ってなったKP。リュックに携帯電話、財布、手帳、筆記用具、水筒、お菓子ですね。了解しました! 腹巻き系女子。
小鳥遊翠:
腹巻きタカナチノフ。
KP:
ではそうですね、皆さんそれぞれの交通手段で篝邸に向かうということで。振りたい人だけ任意で〈図書館〉か〈オカルト〉を振ってみてくださいな。
井上東:
じゃあ振ろかな。
技能ロール:〈オカルト〉 1D100≦80 → 4 = 4 [クリティカル] |
水津晶夫:
じゃあ私も。
技能ロール:〈オカルト〉 1D100≦70 → 81 = 81 [失敗] |
小鳥遊翠:
え……?
井上東:
おお。
水津晶夫:
4て。
KP:
初っ端クリティカルかーいww
井上東:
きてる……! 今回はきてるぞ!
水津晶夫:
吸い取られてる……?
小鳥遊翠:
じゃあわたしは図書館で。
技能ロール:〈図書館〉 1D100≦80 → 76 = 76 [成功] |
小鳥遊翠:
おっふおっふ。
KP:
ギリギリ成功やな。
小鳥遊翠:
やったー。いのっち吸い取ったやろこれ。
井上東:
いのっち……。
水津晶夫:
イノッチ。
小鳥遊翠:
あずにゃんのほうがいい?
KP:
じゃあ東くんの〈オカルト〉からクリティカル情報含めて開示しますね。東くんは今までに篝から伝え聞いた話や自己の知識などから、「雪女」について以下のことを思い出します。
■雪女とは?
・年頃は女子高校生程度に見え、髪の毛から肌に至るまで真っ白に染まり雪の色を思わせる。ただ瞳だけが血のように紅い。 ・見た目は人間そのものだが体温は氷のように冷たく、生気を感じさせない。 ・また、この世のものとは思えぬ程に美しく、人間を誘惑して秘め事に及ぶという。
|
井上東:
なるほど。雪女たそ〜。
KP:
次〜、翠ちゃんの〈図書館〉。そうだな、電車とか乗り継いでる間にネットでちょいと調べた感じかな。篝邸、【雪女の屋敷】について以下の情報を入手します。
■【雪女の屋敷】
小高い丘の上に建っている、レンガ造りのバンガロー風の屋敷である。界隈の人々の間ではそこそこ有名。 屋敷が建つ丘の内部には洞窟があり、ちょうど屋敷の真下に大空洞が広がっている。
|
水津晶夫:
崩れそう。
小鳥遊翠:
ロマンが溢れてる。
KP:
地震とか来たら多分ヤバい。
えーでは、そんなことを調べたり思い出したり思い出せなかったりしながら皆さんは篝邸に向かいますが。その道中、降りしきる雪の勢いが徐々に増しているような気がしますね。
篝邸が建つ小高い丘は雪に覆われ、一面の銀世界となっています。そんな中、玄関前で三人ばったり顔を合わせるんじゃないかな。ご対面〜。
水津晶夫:
これは……。全員初対面なんだっけか。
KP:
設定は任せる!(丸投げ)
小鳥遊翠:
今って夜?
KP:
出発したのが夕方なので、日没が迫り辺りが薄暗くなってきてる感じですね。
水津晶夫:
じゃあ水津はどっちとも初対面ということにしよう。とりあえずにっこりしながら話しかける。
| ……どうも、あなた方もこの家に何かご用事で?
|
| あ、どうも……そんな感じです。篝さんのお知り合いですか? 日本語がお上手ですね……?
|
小鳥遊翠:
と、驚いたような警戒したような感じで答えます。小鳥遊も初対面かな。
| はは、こう見えても日本語しか喋れないんですよ。獅童とは、まあ仕事関係で交友があるって感じかな。
|
| はぁ、なるほど。ホント、篝さんの交友関係は読めないですわ。 用事っていうか、呼び出されたんですけどね、僕は。……ここに来たってことは、お二人もあの電話を聞いて?
|
井上東:
と、水津に胡散臭げな視線を寄越しながら訊ねます。
水津晶夫:
すごい胡散臭がられててつらい。
井上東:
胡散臭いわそりゃ……担当作家からの電話に応じて来てみたら変な外人みたいなのがおるんやで……。
| あなた達も呼び出されてここへ……? 私も、篝さんとは作家仲間で……小鳥遊翠といいます。篝さん、一体何があったんでしょうか。
|
| へえ、あなた方もですか? 俺も同じですよ。お嬢さんにあんなに熱烈に誘われたら、行かない訳にはいきませんからね……俺は水津っていいます。
|
KP:
あきおくんおもしろい……。
小鳥遊翠:
うわぁ……。
井上東:
なんだこいつ……。
水津晶夫:
催眠術師です。
KP:
(年収2000万の)催眠術師です。
小鳥遊翠:
うわぁ…………。
水津晶夫:
胡散臭い(自認)
| 僕は先生の連載してる雑誌で記者やってる井上いいます。色々とツッコみたいことは多いんですけどね、自己紹介は程々にして、そろそろ先生のトコ行きません?
|
井上東:
と、家の方を親指で示す。
| そうですね、雪もだいぶ酷くなってきたし……それにしても、こんな素敵な女性と親交があるなんて、彼も隅に置けないなぁ。
|
水津晶夫:
って翠ちゃんの方見て言っとくね。
KP:
あきおくんすごいおもしろい…………。
井上東:
あきお面白すぎない? 大丈夫?
水津晶夫:
APP18だから許される気がした。とてもたのしい(たのしい)
KP:
百瀬さんが楽しそうで何よりです。
井上東:
フツメンオブフツメンな東はその様子を「なんやこいつ……」って目で見てる。
| あ、え? あっ、そ、そうですね……!? は、早く入りましょう。こんなに人を呼ぶだなんて余程のことかもしれませんし、篝さんが心配です……!
|
小鳥遊翠:
そそくさとインターフォンを探します。
KP:
おっ、じゃあここらで屋敷の外観に〈目星〉でもしてみようか。雪が降っているのでちょっと視界が悪いです。男らも振りたければどうぞ!
小鳥遊翠:
技能ロール:〈目星〉 1D100≦70 → 39 = 39 [成功] |
井上東:
技能ロール:〈目星〉 1D100≦25 → 8 = 8 [成功] |
KP:
初期値成功ww
井上東:
きてるな!?
水津晶夫:
技能ロール:〈目星〉 1D100≦70 → 13 = 13 [成功] |
水津晶夫:
井上やべえよ……。
小鳥遊翠:
男共すごいなおい。
井上東:
これアレやん……序盤アホみたいに良い出目しといて戦闘になった途端急にポンコツ化するやつやん……?
水津晶夫:
デジャヴだ……。
井上東:
また人の家に七味唐辛子だけ撒いて帰ることになるぞ……。
KP:
全員成功ですね! ではまあ難なくインターフォンは見付かります。
また、辺りはもう日没といった具合に暗くなっているにも関わらず、外から見える窓からは室内の灯りが点いている様子が伺えないことに気が付きますね。
水津晶夫:
お出掛け中かな?(すっとぼけ)
小鳥遊翠:
ピンポンしたい。
KP:
ピンポンしても誰も出てきませんね。
| あれ? おかしいな……篝さーん! 小鳥遊ですー! 篝さーん!
|
KP:
誰も出てきませんねえ。
井上東:
ここでもっかい電話かけたいな。
KP:
出ませんねえ。
水津晶夫:
扉は開きますか?
KP:
扉は開きますね。不用心にも鍵はかかっていないようです。
| 呼び出しておいて留守、だなんて、ありませんよね? ……泥棒みたいでちょっと気が引けますが、入ってみます?
|
| 鍵、かかってなかったんですね……勝手に入っても大丈夫でしょうか。篝さんに怒られないかな……。
|
| 仕方ないでしょう、緊急事態は待ってくれないですし。まぁ、この状況がそうだとはまだ決まってませんけど。
|
KP:
では、そんな感じで中に入ります?
水津晶夫:
一応聞き耳しときたい〜。初期値だけど。
KP:
よいぞ! 振りたい人は〈聞き耳〉どうぞー。
水津晶夫:
技能ロール:〈聞き耳〉 1D100≦25 → 59 = 59 [失敗] |
水津晶夫:
しょうがないね。
小鳥遊翠:
じゃあわいも一応。
技能ロール:〈聞き耳〉 1D100≦25 → 81 = 81 [失敗] |
小鳥遊翠:
ですよねー。
KP:
聞き耳に振ってるの東くんだけだからなあ。
井上東:
技能ロール:〈聞き耳〉 1D100≦45 → 88 = 88 [失敗] |
井上東:
ダメだったよ……。
水津晶夫:
東……。
KP:
まあ仕方ない仕方ない。という訳で、特に気になる音は何もしないようですね。
水津晶夫:
難聴系探索者達。
小鳥遊翠:
これからはあきおが何か言ってもスルーするか。
水津晶夫:
無視せんといて。じゃあまあ入ろうか……。
小鳥遊翠:
あきお先頭な。
井上東:
ゆけ! あきお!
水津晶夫:
厳しい。まあ最年長ですし先頭いきますよ。
KP:
ほいほい。では正面玄関から中に入ると、まず篝邸内の暑さに気付きます。
灯り一つ点いておらず屋敷の中全体が薄暗いのに、暖房だけはしっかりと焚かれ、上着を着ていると汗ばむほどに室温が高いのです。
空もどんどん暗くなってきているためあまりよく見えませんが、〈目星〉に成功したら灯りを点けられるよ。
小鳥遊翠:
じゃあ目星しようかな。
技能ロール:〈目星〉 1D100≦70 → 97 = 97 [ファンブル] |
水津晶夫:
技能ロール:〈目星〉 1D100≦70 → 26 = 26 [成功] |
KP:
あっ。
水津晶夫:
おい。
小鳥遊翠:
おっっふ……外との寒暖差に目が眩んだのかな??
KP:
えっ、えー、ではまず、あきおくんが灯りのスイッチを見付けてくれたのでエントランスホールが明るくなります。
井上東:
うおっまぶしっ。
KP:
その頃、翠ちゃんはふらっと辺りを見回した拍子に躓き、玄関脇に飾ってあった観葉植物の鉢を倒してしまいガシャーンとなります……ね……。
HPに1ダメージ受けておいてくださいな。ドンマイ。
小鳥遊翠:
「あいてて……すみません……」って顔を真っ赤にしてそう。了解。
井上東:
かわいい。
水津晶夫:
「大丈夫ですか?」って声かけとく。
| すみません、足が縺れて……ああ! 篝さんに怒られちゃう……。
|
小鳥遊翠:
と急いで観葉植物を片付けてるかな。
井上東:
東も「気ぃつけてくださいよ」とぶっきらぼうに言いつつ片付けるのを手伝っときます。
KP:
ではそんな感じで。観葉植物の残骸を隅の方に寄せーの、灯りを点けたことで、まずエントランスホールから二階へと続く大階段が目の前に見えます。
エントランスの左手、左手奥、右手奥、右手にそれぞれ扉が見え、また大階段を上った正面には青、白など寒色系のガラスがあしらわれたステンドグラスが輝いています。
ステンドグラスには白い髪、白い肌、白い衣に紅い瞳の女性が、何者かに祈りを捧げるかのように胸の前で両手の指を組んでいる様が描かれています。
事前に雪女に関する情報を得ている東くんは、ステンドグラスに描かれた女性の外見的特徴が件の雪女の話と一致していることに気付くんでないかな。
ではそのステンドグラスを見て、どなたか〈目星〉ロールをお願いします。
小鳥遊翠:
目星振るのがちょっと怖くなった。
水津晶夫:
じゃあ水津いっとこうか?
小鳥遊翠:
もし誰も成功しなかったら振るわ……あきおお願い。
水津晶夫:
技能ロール:〈目星〉 1D100≦70 → 51 = 51 [成功] |
水津晶夫:
成功した。
小鳥遊翠:
ナイス。
KP:
おめでとう。ではあきおはステンドグラスに入った薄いヒビを見付け、ある程度の衝撃を与えるともしかしたら割れてしまうのではないか、と思いますね。
| このステンドグラス、ヒビが入ってますね。何かあったら割れてしまうかも……物は良いだろうに、勿体無いなぁ。
|
水津晶夫:
って二人にも教えとく。クリスチャンだしステンドグラスには目が行くのかもしれない。
| そうなんですか。綺麗な女の人……、さっきみたいにうっかり割らないようにしなくちゃ……。
|
水津晶夫:
うっかりで割れるものなのか……。
井上東:
東は「雪女か……」とステンドグラスを見て一人考え込んでる。
KP:
ふむ。じゃあこの辺で全員、もう一度〈聞き耳〉ロールをお願いしたいです。屋敷内はしんとしていて音も響きやすいので+15くらいで。
水津晶夫:
技能ロール:〈聞き耳〉 1D100≦25+15 → 44 = 44 [失敗] |
水津晶夫:
惜しい……惜しいよ……。
小鳥遊翠:
技能ロール:〈聞き耳〉 1D100≦25+15 → 47 = 47 [失敗] |
小鳥遊翠:
ああ……。
KP:
惜っしいおしい。
井上東:
技能ロール:〈聞き耳〉 1D100≦45+15 → 98 = 98 [ファンブル] |
井上東:
アッww
水津晶夫:
おい待て。
小鳥遊翠:
おっま。
KP:
フェッ……。まだ序盤なんですけど(真顔)
水津晶夫:
耳鼻科行って、どうぞ。
小鳥遊翠:
難聴にもほどがある。仲間だね! 井上君!(にっこり)
井上東:
仲間になりたくなかった! 東そんなんで仕事どうしてんの? ねえ?
KP:
ファンブル……ファンブルかー……仕方ないな……。
井上東:
えっ……どうなるの……。