GM:
はい! 「ほしをたべる」クリアです!! お疲れ様!!
川上海喜:
わーい! ありがとうございましたー!
佐藤王子:
わーーー! ぱちぱちぱち!
岡本岳太:
わーー!!
妙河実:
わ〜〜!
GM:
全員ハッピーエンドだけど生還は三人だけですね。
佐藤王子:
雰囲気めちゃめちゃ好きだし出来ることならもっとがっつりRP入れたいタイプのシナリオだった……。
GM:
そう言って貰えるととてもウレシイです……。
妙河実:
楽しかったよ〜〜私もこの雰囲気好きだわ。
川上海喜:
雰囲気好きなの分かる。
岡本岳太:
私も。
GM:
まあ軽くネタバレするとですね。
森は人間やら何やらを食べて生きているんですが、戦闘力は持っていなくて、力で獲物を仕留めることが出来ないんですよ。むしろ、返り討ちにあって自分が死んでしまうかもしれない。
なのでこう、自分を受け入れてもらって、無抵抗になったところを美味しくいただくっていう、そういう生き物でした。
妙河実:
食虫植物的な……?(違う)
佐藤王子:
最初の流れ星と空のお目々は? わりと気になるアレ。
岡本岳太:
調べなかった森の音も気になる。
GM:
流れ星はね……PCの秘密に書かれてる絶望の種類が、全部タロットカードの「星」の逆位置が持つ意味だったんですよね。星が下に落ちて逆さになる、みたいなイメージ。
佐藤王子:
ほー! タロット! それは考えてなかった。星が落ちる夢って確か運勢が下がるとか何とかいう凶夢だった気がするな〜など思ってたよ。
GM:
お目々は、PCが森にいただかれるエンドの条件に「錯乱状態でクライマックスフェイズを迎える」ってのがあったんですよ。森が精神的に追い詰めていって判断能力を奪う、って感じで。
佐藤王子:
ほうほう。
岡本岳太:
こわ……。
GM:
なので、PC達を怖がらせて恐怖判定に追い込むのも、直接的な攻撃が出来ない森の狩猟法の一つだったんですよね。数少ない森の攻撃だったわけです。
佐藤王子:
なるほど。今の感じだと森にいただかれるエンドの実現性はちょっと薄いから錯乱狙うならもう少しショックとか恐怖判定増やしてもいいんじゃないかな〜と思ったけど、森の音がその枠だったのかな?
GM:
恐怖判定はもう一個あったんだけどスルーされた。
川上海喜:
森の音さん……。
妙河実:
やっぱそれか……。
GM:
その通りっすね。森の音自体は大した情報じゃないんですけど、その後に挟まるマスターシーンで全員恐怖判定だった。こんな感じ。
HO:森の音
■秘密 ショック:なし 拡散情報。 あなた達は、木々のざわめきがある一定のリズムで聞こえてくることに気が付く。 自然で不規則でなければならないはずの、揺れる木々の音が、鳴って、止んで、鳴って、止んで……のリズムを、不自然に規則正しい間隔で繰り返している。
|
GM:
まあ錯乱で森に頂かれるエンドは無いだろうな……って思いつつも一応考えた、って感じだったから……。
妙河実:
正直発狂してみたかったから調べたらよかったわ。
佐藤王子:
可能性は低そうだけどロマンがあるな。
GM:
使命達成の条件は、「特定の情報を持った上で森から脱出する」もしくは「森からの脱出を選ばない」って感じでした。
佐藤王子:
情報制限あったんか。
GM:
特定のハンドアウトは、月、森、死体、あともう一つ。今回は公開にならなかったけど、森の生き物たちっていうハンドアウトがありましたね。
佐藤王子:
あ〜やっぱりあれら渡しとくべきだったのね……てかまだHO残ってたの……。
妙河実:
妙河危なかったんやな。森の音調べたら出るやつ?
GM:
そうそう。一応こんなんだった。
HO:森の生き物たち
□概要 この森には、なにか生き物がいるようだ。
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HO:森の生き物たち
■秘密 ショック:なし この森には、色々な生き物がいる。 空飛ぶ魚、土に潜る鳥、歌うタマゴ……。 姿は少し奇妙かもしれないが、彼らはあなたを新たな仲間として受け入れてくれるだろう。 この森でなら、自分を拒絶しない仲間たちと一緒に暮らすことができる。それはどんなに素晴らしいことだろうか。
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佐藤王子:
まっくらも〜り〜の〜。
GM:
その通りだ……。
佐藤王子:
まっくら森のうた、すき。
妙河実:
へー、聴いてこよ。
GM:
あとはPCの秘密かな? 公開しましょうか。今回、表面は全員共通でしたが。
HO:PC1〜4共通表面
□概要 あなたは、これまでどこまでも平凡な、可もなく不可もない日常を送ってきた。出来ることなら、これから先はもっと豊かな生活をしたいものだ。 あなたの【使命】は、自分の日常をより良く、充実したものにすることだ。
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HO:PC1(岡本岳太)
■秘密 ショック:なし あなたは、ずっと信じていた上司が、不正を働いているということを知ってしまった。 しかし、あなたにはそれを指摘したり、告発する様な勇気は無い。 憧れていた人だったのに、どうしてあんなことを……完全に失望してしまった。 今後も、そんな人の下で働いていけるのだろうか。先の現実のことを考えると、絶望的な気持ちになってくる。
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HO:PC2(川上海喜)
■秘密 ショック:なし あなたは、何故だか生きていく気力が湧いてこない。 これまで特に目的もなくダラダラと生きてきたが、ここ最近急に不安を感じるようになってきた。 しかし、今まで無気力に生きてきた報いか、そう思ったところで何をしたら良いのかわからない。 今後も、自分はこんなことで良いのだろうか。先の現実のことを考えると、絶望的な気持ちになってくる。
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HO:PC3(妙河実)
■秘密 ショック:なし あなたは、長年交際していた恋人が浮気をしていることを知ってしまった。 最近妙な行動が多いと思ったら、やはり自分以外にそういう仲の人がいるようだ。 見損なった……のだが、未練タラタラなのも、また事実だ。別れ話を切り出すことができない。 今後も、この苦しい気持ちを背負っていかなければならないのだろうか。先の現実のことを考えると、絶望的な気持ちになってくる。
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HO:PC4(佐藤王子)
■秘密 ショック:なし あなたは、あまり裕福でない家に生まれ、幼い頃から苦労してきた。 しかし、その分将来は良い暮らしをすることを夢見て、誰よりも努力してきた。……が、現実はそう甘くない。 幼い頃からの夢も、所詮高望みでしかないのかと思うと、悲しくなる。 今後も、この努力が報われることはないのだろうか。先の現実のことを考えると、絶望的な気持ちになってくる。
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GM:
みんな現実嫌や! ってなってた。
佐藤王子:
生きるの楽しいな〜〜!(現実逃避)
川上海喜:
わーい!
GM:
現実逃避シナリオ……。質問なければ功績点配布しまっせ!
佐藤王子:
前作がサイコ☆パスって感じだったからまた違う方向性でとても良いと思いました。
妙河実:
ちょっとズレるけど、元のタロットカードの意味聞いてもいいですか。
GM:
PC番号順に、失望、無気力、見損ない、高望みですね。
川上海喜:
無気力でーす!
佐藤王子:
高望みでーす!
GM:
対極にある二人だ……。まあこれは小ネタというか、人が死んだらお星さまになる〜ってところから発想していったら丁度よさげだったんで使ったって感じ。
妙河実:
がっくんが案外間違ってなかったんやな。
GM:
それ。ぶっちゃけ言われた時ビビったもん。
佐藤王子:
王子はたぶん川上くんとは相容れないだろうなと思うし、以後がっくんと再会して川上くんのことを耳に聞いても「……そうですか、」って少し残念そうな顔をするくらいな気がするな。
GM:
よい……。
妙河実:
なるほどな……。川上くんが秘密抜いて淡白だった理由も頷ける。
川上海喜:
川上も王子くんに興味ないからなぁ。流されて流されて他人の言葉で生きてきたから、思いやりとか寄り添う心とか感性などがドリンクバーのオレンジジュースに入ってる果汁ほどに薄いし。
GM:
川上くん……(すきだよ) 他は大丈夫かな?
佐藤王子:
ぼくは粗方だいじょうぶ!
妙河実:
あざっす! おっけーです。
岡本岳太:
おけです。
川上海喜:
おけー!
GM:
じゃあ功績点配布しますか。
● 新たな世界の発見
そのセッション内で新たな怪異を見て、恐怖判定に失敗している。1点GM:
これはがっくんだけ未達成かな? 思いの外発狂出なかったな。安定してた。
岡本岳太:
狂気のない男だった。
川上海喜:
ただし出目は常にギリギリ。
佐藤王子:
発狂したのぼくだけだったな。
妙河実:
発狂したかったなー。
佐藤王子:
実はもう一枚誰かがファンブルするのがトリガーの狂気持ってたのでがっくんがファンブったときはちょっと焦ったよ。
GM:
お守り様々やで……。
岡本岳太:
お守りマジありがとう……。
佐藤王子:
お守り手放せない……。
● セッションに最後まで参加した
クライマックスフェイズに参加し、そのシーンから脱落しなかった。1点GM:
こちらは勿論全員達成ですね〜。
● ロールプレイ
プレイヤーが、そのキャラクターに設定された【感情】や【狂気】を上手く演じていた。1点GM:
こちらもGM視点で見ててとても楽しかったので全員入れてください。特に死体のあたりが楽しかったです。
佐藤王子:
PLとしても楽しかったー! 想定外に光属性になったけども。
GM:
王子くんすげえ主人公だったな。
川上海喜:
分かる。
岡本岳太:
王子くんホンマ良い子やった……頑張れ……。
佐藤王子:
そんなつもりじゃなかった……PC4なのに……ありがとう……。
● 使命の達成
そのセッションで渡された【使命】(【本当の使命】があればそちら)に成功している。3点GM:
こちらも全員3点ぶち込んどいてください!
川上海喜:
わーい! 私死んだけどな!
GM:
使命が達成できれば良いんや!(インセイン脳)
川上海喜:
インセインこわいよぉ。
GM:
インセイン怖くない。インセイン友達。
岡本岳太:
インセインたのしい! すき!
GM:
わかる〜。
佐藤王子:
わかりて〜。
● 琴線に触れた
各プレイヤーは、そのセッションでもっとも琴線に触れたキャラクター1人を選び、そのキャラクターに1点の功績点を与えることが出来る。ただし、自分を選ぶことは出来ない。誰も選ばないことは可能である。GM:
プライズはそもそも無いので飛ばします。琴線点! GMからはがっくんにあげようかな。現実世界で語彙力取り戻してね(?)
川上海喜:
私は妙河さんかなぁ……。
妙河実:
私は王子くんに1点。情報共有してなかったら危なかったので……。
佐藤王子:
えっマジか。いやなんか……今となったらこちらとしては申し訳なく……ありがとう……。
ぼくは琴線はやっぱりがっくんかな。がっくんとのやり取りがなきゃ森に残ってたかもしれないし。
岡本岳太:
やったあウレシイ! 語彙力はがんばる。
私は王子くんかな……こっちも森に居たかもしれないし……。あと清い。
GM:
王子くんの絵を前に語彙力を失うがっくんが見える。
佐藤王子:
正直終盤には既に最後あのRPをする気満々だったとこあります。我ながら狡いことをしました。
岡本岳太:
「は? 神かよ……」と言ってそう。
GM:
がっくんは腐女子。
岡本岳太:
腐男子だったら面白いかもしれない(適当)
GM:
が、がっくん……まじかよ……。
佐藤王子:
自分で実践しちゃう系腐男子か……。
GM:
だからってそんなDKに……。
岡本岳太:
アグレッシブ腐男子がっくん。
GM:
では、皆さん最後までお疲れさまでした! 本当ありがとう! ゆっくり寝ろよな!
佐藤王子:
むちゃくちゃ楽しかったです〜〜お疲れ様でした! さあ眠い奴らは寝ろ! 今日は月曜日だぞ! おやすめ!
岡本岳太:
めっちゃ楽しかった! お疲れ様でした〜! おやすみ! 7時起きや! 森いきてえ!
妙河実:
お疲れ様でした〜! おやすむ!
川上海喜:
おやすみ〜!