bleach | ナノ


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一護「ここだ。

   見られたら一大事だからお前
   上の部屋の窓からー…」




一護が後ろを振り返ると
そこにもう名前の姿はなかった。




『うわぁ!!!ここが玄関か!!!

 靴がいっぱいある!!!
 1.2.3…4人家族?

 玄関から夕飯の匂いがする〜!!!!


 ご飯にする?
 お風呂にする?

 それともー…わ・た・し?

 キャー///言ってみたかったんだよね!』





玄関ではしゃいでいる死神が



約1名(任務中)






夏梨「ちょっと一兄うるさ…
   

   …ってまたついてるし。」



『これツンツン頭の妹!?めっちゃ可愛い!!!』



夏梨「可愛いって…一兄、何この幽霊…。」



『何って死が…「だぁぁぁ!!!!お前先に
 部屋上がってろ!!!」




そう言われ、2階の部屋へ上がった。












コン「一護〜遅いぜ、何やって…」



『ぬいぐるみが…


 喋った!!!!!!(キラキラ)』



コン「げっ…」




『かわいい〜〜〜〜〜!!!!!』



ぬいぐるみ(コン)を思いっきり
抱きしめた。



コン「く、苦しい…っ…


   (けど、胸に当たって…///
   幸せだぁぁぁ…)」





一護「離した方がいいぞ?

   そいつ改造魂魄だから」



『え…』


一護「しかも中身超ド変態」



『ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!(怒)』



壁にコンを投げつけ、
コンは口から魂を吐き出していた。




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