結果、霊媒師が噛まれましたね。

預言者の皓はのらりくらりと躱しました。

この時では、『皓や慧が人狼なのでは？』との意見も多く頂きました。確かにそうです。はっきり言いますと、この時点では皆様からすればローも皓も慧も立場を断定できません。

そして、このあたりから皆様の意見も割れてきましたね。…いや、むしろここで自信満々になられると暁が困っていたのですが…。

第二夜では判別は難しいです。

どちらかと言えば、ここは漠然としたヒントであり、後々に生きてくるんです。

尋斗を処刑するのが無難でした。

そして、エルが食われて消えた第三夜では、霊媒師という盾を失い、次のターゲットにされると予感した皓が第二夜で得た情報（ローが人狼！）を出してきました。三浦と、さらにローを消せるだけでも三人中二人消えますからね。

第三夜では一見ローと皓の両方に理があるように思えますが、実はローの方に矛盾がありました。詳しくは第三夜の解説で！

因みに、『預言者なら妖狐を探して！』とのご意見もちらほらと頂きました。

皆人狼に夢中になりすぎて妖狐なんてすっかり忘れていました。だって、イチルなんて最初から最後まで目立たず、下位のままで…。

妖狐は存在感ゼロでしたね。

すみませんでした、忘れてました。

というより、ストーリーの流れに組み込めませんでした。だって妖狐が出てきたら人狼側が『あれ、皓が妖狐じゃない？じゃあなんの役？ねぇ、お前なんの役？狂人は蓮だよね？』になって皓の立場が危うくなるんですもの…。

だから妖狐ずっと行方不明。

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