7.
イチル「ゼノだって言ってたじゃねぇか。蓮と繋がる奴が人狼だって」
霧島「その推理が合ってる証拠ってある?蓮は濡れ衣かもしれないし、それに、合ってたところで俺って決めつけるのはおかしい」
イチル「合ってたから殺されたんだろ。ゼノが言ってた繋がってるってのは、蓮に会話の主導権を握らせたお前だと思うぜ?」
霧島「だからそれは考えが足りなかったって」
イチル「じゃあ聞くが、仮にゼノが言っていたのが俺だったとして、俺が蓮と何か関係性を匂わすような発言をしたか?」
霧島「それはっ、」
イチル「第六夜始まった時から妖狐だって嘘つくつもりでいたんだろ?狩人のコメント読む時も、あからさまに妖狐だって思わせるような」
霧島「思わせるんじゃなくて実際そうだ!」
辻「はい、そこまでです。タイムオーバーとなりましたので、議論をやめてください」
霧島「狩人さん、更新が欲しいなら俺を処刑しちゃダメだよ?じゃないと人狼が勝っちゃうよ?」
イチル「狩人、落ち着いて考えてみろよ。俺が言ってることとこいつが言ってること、どっちのが筋が通ってんだよ。ん?」
カルナダ「二人とも譲らないな…」
ドラゴン「今回の処刑で結果が決まるな」
鳳「思ったより早かったな」
辻「そうですね。で、皆さん、更新とかそんな野暮な話をしちゃダメですよ。あくまでも純粋にゲームを楽しんでね、…せめてふりだけでも」
(辻はもう苦笑いを浮かべていた。)
(だが、こちらが眉を寄せて悩んでいるのを見ると、途端に愉快気な笑みに変わった。)
辻「私としましては妖狐を生き残らせることをお勧めしますが、…どうしますか?」
>>処刑アンケート・ 六日目
(12月4日23:59締切・最大1人1日1票×7日)
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