それは恋よ、グレゴリオ


08/21 ( 02:30 )




こんばんは。もうお布団かな。ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。ここに、書いたような気がしたのだけれど、書いていなかったようなので、書いておきます。新しい場所を作りました。全然更新はしていないしお仕事のメモとして使ってしまっているけれど、もし、10代のあの頃から、わたしを知っていてくれる人がまだここに来てくれていたら、と思ってこれを書きます。顔も声も知らない、けれど、付き合いの長いあなたたちにまだわたしのことを見ていてほしいという、欲です。

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12/29 ( 02:41 )




眠れない夜の親友へ

どうかあなたが安らかに眠れていますように。どうかやさしいひとたちに囲まれて暮らしていますように。どうか傷つくことなく、これ以上つよくなりませんように。臆することなく誰かを大切におもうことが、これからもできますように。愛おしいひととしあわせになりますように。明日も明後日もあなたが笑って過ごせますように。どうか泣き虫のままでいられますように。どうかやさしいけもののままでいられますように。あたたかな血液の通ったゴーストを携えて生きていけますように。どうかこれ以上覇王樹を抱きしめてしまいませんように。

どうかあなたが幸福でありますように。








11/11 ( 00:22 )




恋人が恋人である以前に、親友だったこと、愛すべき友人だったこと、そして顔を合わせたばかりの他人だったことを、ときどき忘れてしまいそうになる かつてわたしも誰かのそれだったことをもう思い出せないというのに、今がただ幸福に感じられてしまうこのばかばかしい暮らしをそれでもやはり愛してしまう







10/24 ( 21:38 )




心が安定しないとき、人はどうやって安心まで心を連れていくのでしょうか。わたしはその方法を知らないので、仕方なく、忘れるまで不安でいることにしているのだけれど。いい方法があったら教えてください。今日は一日中PCでお仕事でした。さすがにモニター見すぎて目がしぱしぱする。最近新しく MacBook pro を買ったので、お仕事楽しい。キーボードの配列を、見た目のかっこよさだけで、JIS配列(普通のキーボード)ではなく、US配列(ひらがなとか書いてないやつ)にしたのだけれど、キーの位置が変わりすぎておろおろしています。エンターが小さい。caps lockキーが無駄に大きい。かっこいいから、まあいいいか。昨日の夜、ほんとうにおそろしい夢をみてしまって、今朝5時ごろに起きて、それが夢だとわかって、ほんとうに安心した。数年ぶりに、心から、夢でよかったって思った。恋人がいつも通り、隣で眠っていることに安心して、また眠った。朝は寒くてなかなかお布団から出られなくなってきました。よるお風呂に入ったのに、朝、シャワーに入って、体を温めて、お風呂あがりにお湯を飲まないと寒くて何もできない。真冬になったら寒さでショック死しないように気をつけよう。11月に入ったらしばらくお仕事がお休みになる。6連休。恋人はきっとお仕事で忙しいし、何しようかな。大掃除の準備でもしようかしら。今日はこのあと、お風呂に入って、もう疲れちゃったので夕飯は食べなくていいか、お洗濯して、恋人の夕飯の準備して、わたしは眠たくなるまでキルラキルでもみよう。明日は大雨だって。秋の雨、きらいじゃない。今日はこわいゆめみないといいな。納期まであと4日、お仕事がんばります。エンジニアになってわかったけど、デスクワークもなかなかつらいものね。

みんなはどんな1日だった?
一日中おつかれさま。
あったかくして眠ってね。








10/22 ( 22:07 )




夏が終わって、甘い匂いの秋がもうすぐ終わるころです。久しぶり。

お元気ですか。風邪はひいていませんか。ごはん、ちゃんと食べていますか。夜はよく眠れていますか。心配事はありますか。帰りたい場所に帰れていますか。そばに、優しい人はいますか。毎年、夏以降の季節がたまらなくすきで、たのしみで、たのしみで、いつも忘れてしまうのだけれど、わたしは秋の花粉症がひどい。今年もなかなかたいへんでした。鼻の下ひりひりしてつらかったな。それ以外に困ったことは特にない。泣いたことは何度かあったけれど、大半の時間は笑って過ごせています。秋の雨の日は plenty がいい。久しぶりに聞いて懐かしくなった。ここ最近よく聞く音楽は、羊文学です。あとサクラダリセットのサントラがすきで聴いています。サントラの中では、わたしたちの未来 がすきです。わたしのお葬式ではこれをかけてほしい。最近休みの日は、たっぷりのコーヒーを入れて、ひたすらコードを書いてる。コードってギターじゃないのよ。プログラム言語のコードなのよ。バンドは、もうやっていない。もうやっていないのに、紆余曲折あり、なんとありがたいことにCDを発売することになりました。離れてから、ほしかったもののほうから、こっちに寄ってくる。不思議、うまくできてる、音楽から逃がさないって言われているみたいだと思った。ライブはあまりできていないけれど、1人のステージ、だんだん慣れてきた。うたはきもちがいい。わたしだけじゃなくてそこにいるぜんいんがきもちいいとうれしい。

たまらなくねむたい。
おやすみ。








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