秘めた想いと10の言葉たち
秘密の口づけ
後悔するだろう事は分かっていた。
それでも魔が差したとしか言いようが無い。
誰も居ない部屋で一人眠る貴方を見つけた。
そっと、頬に口づけて部屋を出る。
涙が止まらず電話ボックスに駆け込んだ。
こんなに愛しいなんて知らなかった。
触れただけで泣ける位好きだったなんて自分でも知らなかった。
胸の中で何度も何度も呼べない名前を繰り返す。
愛しさとせつなさを込めて。


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貴方を想って泣いた夜は数あれど。
貴方に触れて泣くなんて夢にも思わなかったのに。


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