神父淫魔2 | ナノ



「う……っ」
俺の下で青年が可愛く眉を顰めて身じろぐ。彼は今可愛いロリ顔巨乳のふたなり娘(俺)に押し倒される良い夢を見ているのだろう。俺の尻には彼の勃起ペニスが当たっている。
「かったぁいぃ……やだおっきい……興奮しちゃうよ」
俺は手を伸ばして彼の寝巻のズボンをはぎ取った。くちゅくちゅと手でペニスを弄ってやるとそれだけでびくびくと腰が跳ねる。準備万端の俺の後腔はひくひくと収縮して彼を待っていた。口に入れるのもいいけど、今は我慢だ。彼の濃くて熱い精子を俺の腹いっぱいに注ぎ込んでほしい。
「お尻にいれたいな……あっ……いいよね……ふぁ、びくびくゆってる」
肉棒を掴んだまま絶妙な力加減でゆるゆると扱きあげると、俺の掌に滾りきったそれのどくどく波打つ感触が伝わってきた。我慢できずに俺の喉がごくりと鳴る。
「ん、ふ、あっつ……あっ、はいっ、あ、おくっんぅ、はあぁぁ」
後腔にペニスの先端を押し付け、ゆっくりと腰を下ろしていく。窄まった入口が彼の大きな亀頭によってじわじわと押し広げられ、俺が完全に腰を下ろした時にはずっぽりと根元まで銜え込まれていた。一気に腰を下ろしてしまっただけあって、受け入れる質量はかなりのものだ。俺はだらしなく犬のように舌を突きだしてはひはひと喘ぎながら息を整えた。
「……っんんっ、んふ、はぁ……ん、ふふっぁぅ、おっきい、あっ、やだ、んも、あんっ、おっきぃよぅひもちひぃいいんッふぁあ」
若い筍みたいに瑞々しくて元気な精が俺の身体中をビンビンと刺激してくる。挿れてるだけじゃ我慢なんて出来なくて、俺は両手を着いて勢いよく腰を上下に振った。
「はぁっん、んあっ突いて、ついてぇ! うぁっきもちひぃ、いいよぉ、おっきちんこいいのぉ、精巣空っぽになるまでぜぇんぶそそいでぇ」
彼は無意識のうちに息を荒げながら俺の後腔をぐりぐりと突いてきた。彼は今夢の中の住人と激しいセックスをしているのだろう。激しく突き上げられる衝撃で、俺の両胸と勃起したペニスがぶるんぶるんと上下する。流石に溜まっていただけあって、熱くて燃え滾るような灼熱が俺の内側を削ぎ落とすように力強く行ったり来たりする。亀頭の先っぽが俺の奥をツンツンとノックしてくるのが堪らなくて、びくびくと俺のペニスは震えた。
「ふひゃっあああんっはぁん、ぃっひあああっ」
ぷるぷると震えながらお腹を白濁が汚す。イッた余韻でつい後腔を締め付けてしまい、青年の熱いペニスが波打ちながら大きくなった。
「ぅひゃっ!? はぁ……っ出る? らしてぇ、出してよぉぉっ、もうがまんできないのぉぉぉんあぁぁぁッ」
根元まで青年のペニスを銜え込み、ここぞとばかりにぎゅっと締め上げる。すると胎内で彼のペニスの形と温度を更に深く感じることが出来て俺は全身を震わせた。
一回り大きくなったそれがブルブルと震え、限界だという事を訴えている。俺はそれを締め付けながらスパートをかけるように腰を振った。
「あっあっあつう、んっんっんはぁああっ、あは、ああああああんッ……!」
熱い迸りが勢いよく俺の奥の奥まで弾け、俺の空腹を満たすように全身にエネルギーが染みわたっていく。満たされて目が覚めるような、そんな感覚だ。
俺は彼の出した精液を余すところなく堪能すべく、彼がイった後も何度も何度も夢中になって腰をおとした。