『-one-』
夏祭り P4
「…こっちのがやばい…麻衣、犯してるみてー」
突き上げる度に陸のモノが大きくなる。
「んっ…んんぅっ…」
「ハァ…はぁっ…麻衣、麻衣…間に合わねーかも」
私は首を縦に振った。
「あぁっ…はぁっ…もぅ…出すよ…」
体が大きく上下する
「あぁ…出る…出るッ!!」
陸が肩で息をしてしばらくその体勢のまま動けなかった。
「あ、ごめん…」
そう言って口からハンカチを取ってくれると唾液が伝ってちょっと恥ずかしい。
チュッ、チュッ、チュッ…額、頬、唇にキスをする。
「麻衣…中に出しちゃった」
うん…中が熱くなったのを感じた。
「今日は大丈夫だよ、心配しないで」
「でも俺出来ても嬉しいし」
真っ赤な顔をした陸が顔を逸らした。
「うん。私もその日が来たら嬉しい…」
陸の言葉が嬉しくて私も頬を染めた。
「麻衣、もう一回したいっ」
中で陸のモノが元気になって来ている。
「このまましていい?」
「ベッドがいい…な」
ラジャ!と言うと繋がったままベッドに運ばれた。
「…麻衣 朝までだよ」
宣言どおり朝まで眠らせてもらえなかったのは言うまでもない。
end
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