遊星編
※アホ注意ー遊星がドMの変態でも許せるかた、どうぞー
ある日の事だった。
遊星が良い行いをしたときの話を聞いた
これは、純粋に褒めるべきだと思った俺は頭に浮かんだ誉め言葉を言った。
「よし、よしよし してあげよう」
遊星が固まっている
……やっぱりこれ、間違いだったのか?
そう思って、ごめん と謝ろうとすると
ぽっ、と遊星の顔が赤くなった
あ、よかった…のか?
それから口を開いたかと思えば
「ああ…小波の言葉は心地いいな」
なんて言うもんだから我慢ができなくなった。
「なんなんだよ、お前は!!そんな男を誘う様な面しやがって!わざとやってるのか、この淫乱!!!」
「ああぁっ…本当にいい///小波は最高だ……」
ついうっかりして、デュエル・アカデミアの前で言葉責めをしている俺と、
顔を普段ならあり得ないほど真っ赤にして悦に入っている遊星を見れば誰だって
ドン引きだろう。セキュリティを呼ばれるのも時間の問題だな
ああ…ディレちゃん、冷ややかな目で見ないで……
アキは羨ましそうな顔しないで…昔の血が疼いたの?
白い目で見られる中、まだ若干ハァハァしてる遊星を引きずって
これから俺の部屋でする事を考えていた。
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会話のアレを見て書きたかったやつ。
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