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▼半田真一の災難06

 名字とメールの途中だったのに良いところで風呂に入れと催促され仕方なしに風呂に入る
 名字はメールの返信が遅かった、メアドを教えない主義だとは言っていたがさすがに女友達とはメールしてると思ったんだけどな、電話派かな
 最後に送ったメールに返信が来ているか確認すれば名字から一通きていた

『あたしってそんなに料理できないイメージなの? もういい、今度食べさせてあげるから覚悟しなさい!』

 これは脈ありですかね、名字の手料理が今から楽しみです


〜〜

プロットのようなコンセプトのような願望のような妄想

 ヒロインと松野はお互いと出会ってから性行為を控えるようになるといいな
 何だかんだで二人とも性経験は多くても恋愛経験が少ないのでピュアピュアなお付き合いを始める、手を繋ぐのでも一苦労、ましてやキスなんて!
「女の言葉でこんなに一喜一憂するのなんて名字だけだよ」
「こんな気持ち松野が初めてなんですけど……!」
 ってな感じの話にする予定だった、そんで終始二人に振り回され苦労するも放っておくことができない友達思いな半田くん



途中で力尽きた


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