この話の主人公は特殊設定です。
その他、設定等は下記の通りです。
ご一読頂けますよう、お願い申し上げます。

・主人公
猫烏色(ミョウウ・シキ)
デフォルト名→猫烏色(ミョウウ・シキ)
日本人。見た目は日本人とはかけ離れた銀灰色の髪に、オッドアイの瞳（左・金、右・赤）を持つ。
基本的にいつも笑っている。身長はレオ以下。20歳。持ち前の童顔と言動や行動から15歳程度に見られることが殆ど。本人は気にしていない。

・設定
番頭直属の諜報活動をしている。表向きはチェインと一緒に情報を集めている。チェインと違って戦闘も可能。
猫又と烏天狗の先祖返り間に産まれた子。両親の妖遺伝子を其々受け継いだ為に新しい妖怪として産まれてしまった。容姿も両親の外見を半分づつ反映されている。両親共に死亡。

サヴァン症候群（知的障害や発達障害などのある者のうち、ごく特定の分野に限って、優れた能力を発揮する者の症状）。故に記憶力及び記憶された事の応用力がとてつもなく高いため、諜報活動に使用するデバイスは独自で開発したもの。超人的な記憶力によって本人の口頭で膨大な量の情報共有を行うことが可能。代わりに、精神年齢が成長しないという障害を持っている。

・作品傾向
ほのぼのです。あまり戦いません。しかし、予告なく暴力・流血描写がされる場合があります。


※先祖返りという設定ですが、い/ぬ/×/ぼ/くとは全く関係有りません。
サヴァン症候群を取り上げています。ネット知識の為に間違いがあるかもしれません。気分を害される方は閲覧しないようにしてください。

アニメと少しの原作知識で書き始めたお話です。「なんだこれ意味分からん」って方が出てくる可能性大です。
それでもよいという方のみ閲覧宜しく御願い致します。