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ラッキーアクシデント?


もしも、ちょっと唇と唇が触れてしまったら。

〜ルカとイルナ〜

ちゅっ

イルナ「・・・・・・」
ルカ「・・・・・・」


イルナ「・・・っなにしてくれんのよバカ!」
ルカ「あっぶなぁ!いきなり殴りかかるとか危ない!」
イルナ「バカバカバカ!何が嬉しくてルカに初めてをあげなきゃいけないのよぉ!」
ルカ「そっくりそのままお返しします!なんでイルナなんかと!」
イルナ「!なんかなんて言わなくてもいいじゃい!バカバカバカバカバカバカァ!!」
ルカ「痛っいたっ!なんで叩かれなきゃなんないんだよ!このバカ!」
イルナ「〜っうるさいわよ!バカァ〜!!」
ルカ「うるさい方がうるさいんだよバカ!」


+++

エンドレス。

+++

〜誉輝と憩華〜

ちゅっ

誉輝「あ・・・」
憩華「・・・・・・」
誉輝「わ、わりっ憩華、ちょっとよろけちまって・・・憩華?」
憩華「・・・初めて・・・のに」
誉輝「え?」


憩華「初めては・・・ちゃんと好きな人としようって守ってたのに・・・!」

誉輝「(ビクッ)ご、ごめん憩華!わざとじゃない!事故だ!事故だったんだ!」
憩華「どう責任とってくれるの・・・!」
誉輝「ひっ・・・な、何でもする!何でもするからご飯抜きだけは勘弁をっ!」
憩華「・・・!
そんなことじゃないわよ!!もう知らない!!!」
誉輝「あ゙あ゙っ!待って俺の夕は、じゃない憩華様!」
憩華「誉輝の馬鹿!!」

+++

色気<<<<<食い気は鉄板

+++

〜カシヤとティクシィア〜

ちゅっ

ティシ「!!??」
カシ「っあ!わ・・・わり・・・///」



ティシ「うぉおぇ〜・・・」

カシ「そしてこの展開だよ!吐かなくてもいいだろ!」
ティシ「吐くだろ!男同士でキスとか・・・・・・おぇっ」
カシ「せめてこういう場面では自分を女だと認めればダメージ少ないだろ!あぁ、俺のときめきを返せ・・・!」
ティシ「・・・!ときめきってカシ・・・お前、フォモだったのか・・・」
カシ「んなわけねぇーよ!引くなぁ!俺のズタズタなガラスハートにトドメを刺すような軽蔑の眼差しのまま引くなぁああぁぁぁ!!」


+++

安定の二人

+++

〜唯と狗縲〜

ちゅっ

唯「っ!!?
ごっ、ごめん狗縲!」

狗縲「・・・やっとその気になってくれた?」
唯「うぇ・・・?く、狗縲?」
狗縲「っ・・・嬉しい。この日を・・・どれだけ待ち望んだことだろう・・・」
唯「痛い!狗縲痛い!何でオレ顔を引っ張られてるの!?」
狗縲「あぁ・・・でも、叶うのならもう一度、もう一度だけ・・・」
唯「近い近いっ!顔が近いよ狗縲さん!」
狗縲「唯・・・!」
唯「あぎゃああああぁぁぁぁぁ!!!!」

+++

その後彼の消息を知る者はいない・・・

+++

BLじゃない女性向け要素

〜レヴァルとシーザ〜


ちゅっ

シーザ「わっ!や、ヤダ☆レヴァルに奪われちゃった〜☆」

レヴァル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大真面目にリバースしていいでしょうか?」

シーザ「うっわ顔真っ青だしwwwwそんなにボクとのふぁーすとキッスは嫌だったぁ?」
レヴァル「・・・初めては意中の相手と決めていた」
シーザ「何その乙女思考」
レヴァル「そしてその子と家庭を築いて、素敵な奥さんとの間に可愛い赤子を授かって・・・」
シーザ「レヴァル〜?今ちゃんと現実に根を張れてるか〜い?」
レヴァル「自分の子の成長を暖かく見守りながら人生を終えたかった!!」
シーザ「ボクとの不注意事故(キス)ひとつで人生設計すべて狂わされたみたいな絶望の仕方はやめてよ」


+++

コイツら楽しい

++++++
という突発的なネタ。
友人からはルカとイルナが好評でした。
管理人はカシヤとティクシィアが楽しかったんですけど、それはそれで嬉しかったです。

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