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小ネタ


※ケイルの台詞の()内が彼の本心です。



ケイル「辛勝(楽勝)だな!」

ヴィリーナ「しんしょう・・・!?ケイル!君は針のように小さい奴なのかい?!」

ケイル「そうだよ利口!(違ぇよ馬鹿!)」

ファラリオ「うわぁ!良かったですねエクシーヴァ。ちっちゃい仲間ですよ」

エクシーヴァ「ちょっとファラリオ!あにゃた私がしょんにゃにちいしゃいと思ってりゅにょ!!?」

ケイル「滑舌いいなっ!(聞き取り辛いなっ!)」

ファラリオ「良かったですね。褒められましたよ!」

ヴィリーナ「うむ!ケイルもたまには良いことを言うじゃないか!人を立てるのは大事なスキルだぞ!」

エクシーヴァ「ヴィー!あにゃたしゃりげにゃく私を馬鹿にしてりゅでしょ!!」

ケイル「本当に元気になれる(疲れる)奴らだな・・・はぁ・・・」


+++
エクシーヴァ「雪って本当に不思議ね・・・綺麗だけど・・・しぇちゅにゃいわ・・・」

ファラリオ「私も初めて見ましたが、そうですね・・・静けさでそんな風に感じてしまうのかもしれません」

ケイル「本当・・・騒がしいな(静かだな)・・・」

ヴィリーナ「そんなことないぞケイル。ホラ、こんなにも静か・・・」


ぐぅ〜〜〜。


ケイル「・・・(ブンブンブンッ)」←高速首振り

ファラリオ「うう〜ん、そろそろお昼時ですからね」

エクシーヴァ「ありゃめじゅりゃしい!今のはファラリオがにゃらしたにょ?」

ケイル「・・・本当よくあることだな(珍しいことだな)」

ファラリオ「え?私じゃありませんよ?」


一同「・・・・・・・・・」




ヴィリーナ「・・・いやん☆」


+++
ヴィリーナ「おふぅ・・・これは、苦手・・・・・・ケイル〜?これは好きかい?」

ケイル「好き(嫌い)だけど」

ヴィリーナ「おぉうラッキー♪じゃあげる!」

ケイル「だから好き(嫌い)だって!!」

ヴィリーナ「そんなにっ!?じゃあハイハイ、ハイ!」

ケイル「・・・・・・!!!」←涙目

ヴィリーナ「泣くほど喜ぶなって!でも食べ過ぎも体に悪いからな、私が他のものを食べてやろう!」

ケイル「ああっ!それは俺の嫌い(好き)なやつっ!!!返すな(返せ)っ!!」

ヴィリーナ「おぉ!それは丁度良い!有意義な交換だったな、味わって食べるのだよ!」



ケイル「・・・・・・グス」

ファラリオ「・・・ケイル、これとそれ私のと交換しませんか?」

ケイル「・・・!?迷惑だ(ありがとう)!!!」

ファラリオ「はい、それじゃあ交渉成立ですね」

ケイル「・・・うぅ・・・まずい(うまい)・・・!」←破顔

ファラリオ「あはは、嬉しそうで何よりだよ(にこー)」


+++

エクシーヴァ「まったくケイりゅの喋り方ってわかりにきゅいわねぇ・・・」

ファラリオ「うーん、それを彼の前で言わない方がいいよ。すごく気にしてるみたいだから」

ヴィリーナ「しかしだな。やはりコミュニケーションを取るには話し合うのが一番だよ。
特にケイルは表情豊かだから、気を付ければ何を言いたいかはすぐに分かるよ」

ファラリオ「そうですね」

エクシーヴァ「あ、ありゃ?ちょっと待ってヴィリーナ。あにゃたケイりゅのくしぇにょこと分かってにゃいんじゃ?」

ケイル「お前ら離れ離れで(固まって)何話してない(話してる)んだ?」

ヴィリーナ「おいおい君!離れ離れで話せないなんて当たり前じゃないか!どうしたんだい?」

ケイル「だからそう聞いてない(聞いてる)だろう!」

ヴィリーナ「別に怒らなくたっていいじゃないか。間違いは素直に受け止めればよいのだよ」

ケイル「・・・・・・もういいよ」

ヴィリーナ「おおう、何を落ち込んでるんだい?お姉さんに話してごらん。ん〜どうした〜?」

エクシーヴァ「・・・・・・」

ファラリオ「・・・・・・どちらだと思います?」

エクシーヴァ「私にはわじゃとたにょしんでりゅように見えりゅわ・・・」

ファラリオ「かもしれませんね」




++++++
ケイルいじるの楽しい。
ヴィリーナの性格が迷子。

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