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アズマ/ドククラゲ♂
【職業】宝石商人
【悩み】愛想笑いが下手
【よび】俺、お前/君/あなた、呼び捨て/さん付け/目上には敬語
【備考】現代より昔の時代の人
「さて…いよいよ困ったな」

ナギサの市場に店を出し装飾品や宝石を売っている商人。月に数回出店するが家はノモセにあるので毎回往復している。原石を業者から買い、装飾品のデザインの要望を客から聞き、石の加工をまた別の業者に頼んでいる。穏やかでのんびりした当たり障りの無い性格だが何かと不幸体質。アズマが出店する日だけ大嵐がやってきたり、他店の言い争いを止めようとして逆に殴られたり、家が放火に遭ったり(!)している。周りからフォローされて逆に落ち込む。客商売をしているくせに人間関係は狭く深くが基本。人との衝突は避けたがる。宝石の価値や見た目より、誰にどう使われるかを気にする質。

【※】1、2、3周目とも普通に暮らした。3周目世界ではジェミャと1度だけ接触。

ユースタシャ/ウツボット♂
【職業】卸売業
【嫌いな食べ物】内臓系
【よび】俺、あなた/お前、呼び捨て/さん付け/目上には敬語
【備考】現代より昔の時代の人
「世の中結局、カネで回ってると思いますけどねえ」

すぐ損得勘定しだす宝石問屋。愛称はユース。利益優先で行動するため、薄情で嫌な奴と思われることが多いが承知の上である。商売上手なので顔は広い。宝石にはあまり興味がなく、稼げれば何の職でもよかったので、鉱石採掘の盛んなシンオウでは一般的な職である宝石関係の仕事に就いた。有益な人間にはにこにこしているが、それ以外への態度はあまりに素っ気ない。利益を度外視して動く人間は先が読めないし理解できないしで見ていてイライラするしびっくりする。自宅兼店はシンオウの中央都市であるヨスガにある。当時でもかなり都会人。

【※】1、2、3周目とも普通に暮らした。

シーボルディ/メガヤンマ♂
【職業】宝石加工、装飾品制作業
【子供の頃の夢】パイロット
【よび】俺、君/お前/あんた、呼び捨て/誰に対しても話し方は変わらない
【備考】現代より昔の時代の人
「俺に任せておけば間違いないでしょ!なんてったって俺はシンオウ一の加工職人!の弟子!の息子!の孫だしね!」

チャラチャラした職人。愛称はシーボル。原石の加工やその宝石を使った装飾品を作る。デザインを考えるのは苦手なので、完成図付きの注文を受けるのが主。言動は軽いが料金分の仕事はちゃんとしてくれるし腕も確か。が、気が乗らないと仕事に手をつけず、納期を勝手に延ばしだす困り者。自分のことは誇大広告のごとく宣伝するし、好きなもののことはやたら大袈裟に話すし、気に入ってる人物のことはまたベッタベタに褒める。自宅兼作業場はクロガネにある。

【※】1,2,3週目とも普通に暮らした。

ニッケル/ジバコイル♂
【職業】鉱石採掘業者
【三度の飯より】酒
【よび】俺、お前、呼び捨て/さん付け/目上には敬語
【備考】現代より昔の時代の人
「いいかクソ問屋、今度舐めた口きいたら、ただじゃおかねえぞ」

採掘現場の監督をしている。薄給で雇っている作業員を、自分も薄給で雇われている現実に腹を立てつつこき使っている。かといって上司に媚びへつらうのも嫌なのでいつまで立っても地位が上がらない不器用。一番苦労してる現場の賃金は上がらないのに宝石の値段ばっかり上がって世の中不公平だ!すぐ喧嘩を売るし買う。大変に口が悪い。直す気はない。仕事場はシンオウ中の鉱山、自宅はヨスガにあるが滅多に帰らない。

【※】1,2,3周目とも普通に暮らした。

チギリ/キングラー♂
【職業】情報屋
【嫌いなこと】玉ねぎを切る
【よび】私/君、お前/呼び捨て
【備考】現代より昔の時代の人
「客は選ばんよ。必要とされているなら、何だって力になるさ。…相応の代金はいただくがね」

飄々とした性格のお兄さん。クールでもとってもフレンドリー。ブラックな仕事も専門外の依頼も受けてくれる寛大な心を持つ。世話焼き。ちょっとお節介がすぎることもあるが、他人に良くした分いつか自分に帰ってくるという考えからの行動らしい。自宅は港町ミオにある。呼ばれれば国内どこへもとんでいくデリバリー情報屋。

【※】1、2、3周目とも普通に暮らした。

トウカ/★マッスグマ♀
【職業】用心棒
【苦手】マッチョ
【よび】自分、アンタ、さん付け/目上には敬語/語尾が「〜ッス」
【備考】現代より昔の時代の人/アルテさん宅からのお引越し!

チギリの元で用心棒をしている。基本的に明るく元気だが自分のことになると後ろ向きな発言が多い。早とちりも多く敵でもない人間に刃を向けることも…。悪気はない。あらゆる武器に通じており運動神経抜群な反面、大食いで燃費が悪い様子で、常に食べ物を携帯している。握り飯はチギリが作る。色違いであることを隠して生きているため警戒心が強い。

【※】色違いとして生まれたため両親に殺された。2周目世界では、通常色として生きられるよう姉からコンタクトを貰い家を出た。用心棒としてあちこちを転々としている途中、空腹で倒れていたところをチギリに拾ってもらい、以来彼の元で用心棒として働いていた。単独行動中に色違いであることが他人にばれ、チギリに迷惑を掛けまいと失踪しどこかで死亡。3周目世界では、色違いであることがチギリに知られてしまうが、特別気にする様子もない彼を、拾ってくれた恩からではなく心から守ろうと決意している。






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